木材置場

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横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

工事で使用する木材関係の置場を作成しました。

 

ただ木材を現場敷地内に置くより、

このような置場を作って整理整頓する事で

より良い管理になると思い対応させて頂きました。

 

この後掲示看板等設置する微調整を行おうと考えています。

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残土場内ストック

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横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

現場敷地内に埋め戻し残土用として、

根切工事で出た残土をストックしています。

 

このようにストックする事で埋め戻し工事の際に、

残土を他の場所から購入して対応をする訳でなく、

現場の土で対応をし、工事費用を抑えるようにする訳です。

 

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残土脇の鋼矢板部の落下防止柵を設けて、

注意喚起の看板や、設計基準通りの看板を設置し、

安全注意につとめています。

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安全注意喚起

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現在、横浜市 校舎新築工事の現場では、

重機バックホウを使用しての根切工事を実施しています。

 

バックホウを使用する際の安全に関する注意喚起として、

コチラの現場では安全看板を作成し、

重機 運転席扉の近くに設置しています。

 

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重機バックホウを使用するにあたり、

写真で撮った内容の看板を運転席扉の近くに設置する事で、

操縦する際、

毎回気に掛けながら作業を実施する事が出来る訳です。

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安全衛生協議会

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本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

関係業者さんを現場に呼んで、

毎月恒例の安全衛生協議会を実施しました。

 

毎回会議の前に現場の確認をして頂き、

会議の際に各業者さんから指摘をあれば対応をするのですが、

今回は特に指摘も無く、

『作業区画もハッキリして材料も整理整頓されて良い』

との評価を頂きました。

 

今回の会議の議題として、

熱中症対策に関して資料を用意し、

各作業員さんに注意を促して頂くようにお願いして

会議は終了しました。

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受入検査

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横浜市 校舎新築工事では工事で使用する材料に関して、

監理者からの指定の材料を使用しないとおけない物があり、

材料を現場に搬入する際、現場に常駐している監理者に、

材料が問題ない物か確認をして頂く、

受入検査を実施しています。

 

写真で撮った様子は、監理者立会いのもと、

地業工事で使用する砕石の受入検査状況になります。

 

納品書にて指定されたプラントからの物か、

材料は指定の物か等を確認をして頂きます。

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床付確認

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横浜市 校舎新築工事では根切工事が実施され、

一部予定の深さまで掘り終わった所が出てきたので、

写真で撮ったように掘削深さが規定通りか確認を実施する

床付検査と呼ばれる検査を実施しました。

 

山留の鋼矢板に事前に設計GLの基準の墨を出し、

そこから掘削底が正規の数値か確認をしていきます。

 

問題が無いことを確認した後、

設計で決められた厚さ分の砕石を敷き詰めていく予定です。

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根切工事

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横浜市 校舎新築工事では写真で撮ったように、

昨日から根切工事が開始されました。

 

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上記の写真で撮った根切の施工図を元に

各場所の基礎周りの根切り位置と深さを出して、

掘削をしていきます。

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汚泥処分場

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横浜市 校舎新築工事の現場では引き続き、

地盤改良工事や山留工事で出た

汚泥の搬出作業を実施しており、

昨日は現場から汚泥処分場までの搬出経路が

計画書通りのものか確認する追跡調査を実施しました。

 

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汚泥とは流動性のある土(※軟らかい土)の事で、

建築汚泥として決められた処分場に産業廃棄物として

集められて正規の処分を行って頂く訳です。

 

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処分場に搬入したダンプは写真で撮ったように、

場内にある車両重量計にて計測を行い、

汚泥を降ろした後また車両重量計に乗り、

その誤差によって積んでいた汚泥の数量を計測していきます。

 

今後、本格的に土工事が始まると、

根切工事として汚泥では無い土の搬出として、

また違う残土処分場に搬出を行う予定となっています。

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現場状況

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横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

防火水槽を設置する場所に

山留工事鋼矢板:シートパイルを打ち込みする作業が

完了しました。

 

コチラの場所は最終掘削深度が深いため、

地面から約2.0mの位置まで1次掘削した後、

腹起し材と切梁材と呼ばれる部材を鋼矢板に取り付けて、

鋼矢板のたわみを起こさないように対応する予定です。

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