現在、積算業務の手伝いをしているのですが、その際参考として使用しているのが『ストリートビュー』になります。
『ストリートビュー』とは、ある場所の周辺を、実際に歩いているかのようにインターネット上で体験できるものになります。
画面上で360度、ある程度の上下の高さも見れますので、図面上では認識できない上空の電線や、道路標識なんかも見ることが出来、現場に行かなくてもある程度の情報収集に役立つ訳です。
現在、積算業務の手伝いをしているのですが、その際参考として使用しているのが『ストリートビュー』になります。
『ストリートビュー』とは、ある場所の周辺を、実際に歩いているかのようにインターネット上で体験できるものになります。
画面上で360度、ある程度の上下の高さも見れますので、図面上では認識できない上空の電線や、道路標識なんかも見ることが出来、現場に行かなくてもある程度の情報収集に役立つ訳です。
本日3月18日は『点字ブロックの記念日』です。
昭和42年に岡山県岡山市で世界初となる『点字ブロック』が敷設され、岡山県視覚障害者協会が記念日に制定したそうです。
『点字ブロック』とは、正式名称を「視覚障害者誘導用ブロック」といい、視覚障害者が足裏の触感覚で認識できるよう、突起を表面につけたもので、視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロックのことをいいます。
公共事業の現場を担当する時など、よく使用されるブロックで床の仕上げ、ブロックの割り付けなどを検討し、施工計画をたてるものでもあります。
今回は、『照度測定表』に関して投稿したいと思います。
『照度測定表』とは、照度計で一般照明、非常照明の照度が規定以上あるか、それくらい照度があるかを測定し表にまとめたものいいます。
安全かつ快適な視覚環境を保つためには、人が集まる場所にはふさわしい明るさ(照度)があります。照明設備に求められている基準は、それぞれの空間やそこでの作業内容ごとに定められており、新設した照明器具の『照度測定表』を作成し、監理者、御施主様に最終的に提出する訳です。
今回は、『絶縁抵抗試験』に関して投稿したいと思います。
『絶縁抵抗試験』とは、電気回路の絶縁抵抗値が規定の数値以上であるかどうか確認する試験をいい、抵抗値が高いほど絶縁されているという訳です。
電気は正常の場合は、地面(対地)に流れてはいけません。その度合いを「漏洩電流」というのですが、その漏洩電流を流さなくするために、地面(対地)と電路の電気抵抗を大きくする必要があり、その値が絶縁抵抗値です。
電気工事で新設する「電気盤」、「コンセント」等この『絶縁抵抗試験』を行い、記録表として監理者、御施主様に提出する訳です。
今回は『印鑑』に関して、投稿したいと思います。
監理者、御施主様への提出書類には通常『印鑑』を押したものを提出します。
『印鑑』にも色々あります。重要な書類には企業の実印にあたる『代表者印』を使用しますが、実印でもあるので簡単に使用できるものでもありませんので、会社の認印である印鑑である角形の『社印』を利用する場合があります。
コロナ過の影響もあり、私も監理者の担当者と事前に提出書類の打合せをした時に、基本的に『社印』での提出で問題ないかの確認をして提出書類の作成させて頂きました。
本日3月13日は、1988年に北海道と青森県を結ぶ海底鉄道トンネル『青函トンネル』が開通した日になります。
青函トンネルは全長:53.85km、建設期間:約27年、建設費:7,455億円以上となっており、開業時には世界最長の鉄道トンネルとして世界的にも知名度が高いトンネルの一つだったそうです。
約20年前の時代に海底トンネルを開通した当時の工事関係者の皆さんは、本当に凄いことだし、想像も出来ないくらいの苦労があったのだとうと、私自身建設業に関わる身として考えさせられました。
今回は、『試験成績書』に関して投稿したいと思います。
『試験成績書』とは、納入機器を製作する工場の試験装置にて、納入仕様通りの性能が出ることを確認し、報告書にまとめたものをいいます。
品質証明書の一つとして現場で使用する前に確認するもので、最終的に工事提出書類の一つとして提出する書類の一つとなります。
今回は『安全データシート』に関して、投稿したいと思います。
『安全データシート』とは、危険性または有害性のおそれがある化学物質を含む製品をメーカー等から提供される際に、対象化学物質等の性状や取扱に関する情報を提供するための文章をいいます。
品質証明書として『成分表』などと一緒に現場で使用する資材の書類として作成し、これにより化学品を含む材料を用いて作業する建設事業者が、作業前にこの情報を正しく理解し、適切な取り扱いに基づく作業を行うために、非常に有益な情報となっている訳です。
本日、3月10日は【さ(3)とう(10)】の語呂合わせにちなんで、砂糖関連団体が『砂糖の記念日』と制定した日になります。
『砂糖』は、気分を落ち着かせるブドウ糖が多く摂取できる供給源で、適度に摂取することで健康面でも良い影響を与えるということが地学的に証明されていいます。
仕事などで落ち着かせたい時には、糖分補給で甘いものを口に入れる事は良いことかもしれません。
ちなみに『砂糖』には、カビや細菌などの微生物が繁殖するのに必要とされる水分がほとんど含まれていないこともあり、品質の変化がほとんどなく、長期保存にも適しているため、日本国内に販売されている『砂糖』のほとんどは賞味期限の記載がないそうです。
先週は上司から新築工事の積算の手伝いを頼まれ、『エクセル』を使用しながらお客様に提出する御見積書を作成しました。
新築工事の現場なので、各工事につき何十項目ある内訳項目の金額計算をする必要性があり、『エクセル関数』の合計計算用として【SUM関数】、小数点が付かない数値等正常値に変換する用として【ROUND関数】などを使用して作成した訳ですが、電卓を使用しながら手書きで作成するより、当たり前ですが比較にならないほど早く、正確に計算処理できる訳で、改めて昔に比べれば便利になったものだと感心してしまいました。
『エクセル関数』には、あまり使用していない関数もあるので、これからはもっと活用して業務の効率UPにつなげたいと考えています。