フルハーネス型墜落制止用器具 特別教育 講習

昨日は写真で撮ったように、

『フルハーネス型墜落制止用器具』の特別教育としての講習を受けに教習所に行ってきました。

 

今まで日本の建設現場で使用されていた『腰ベルト型』の【安全帯】の名称から、

【墜落制止用器具】の名称になり、建設現場の作業場所が目安として【5mよりも高い】場合、

この『フルハーネス型墜落制止用器具』を使用し、

また6.57mを超える高さでの作業をする場合は今回の特別教育を法令上受講しないといけないため、

今回講習を受けてきた訳です。

 

2022年以降からは完全に『フルハーネス型墜落制止器具』を使用しないといけないため、

受講者が混む前に受講させて頂いたのですが、

実際に実技でもうこのフルハーネスを着用し、実際に吊られ体が浮いた状態を経験しましたが、

以前の【安全帯】に比べれば段違いに安全だと実感することが出来ました。

 

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応援団文化会 会議

今日は昼前に本社で相陽建設『応援団文化会』のメンバーが集まっての毎月恒例の会議を実施しました。

 

本日の議題はコロナの影響により会社で計画していたイベントが中止になったための

相陽建設『応援団』の入会しているお客様への特典に関しての打ち合わせを中心に行いました。

 

打ち合わせの中で私が担当しているSNNでの『応援団』の宣伝に関しての御報告もさせて頂き、

引き続き『応援団』サポートサービスの内容を御報告させてもらう形になりました。

 

もしよろしければ相陽建設のフェイスブックに毎週『応援団文化会』として、

サポートサービスの活動報告などを書いていますので見て頂ければと思います。

 

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区画壁 納まり

消防的な問題等で建物内の間仕切り壁を区画壁と呼ばれる仕様で造作しないといけない場合があり、

その区画壁とは通常、最終的に見える仕上げ壁・天井の中にある

構造体のコンクリートの壁・天井・梁まで、間仕切り壁を作成しなければいけません。

 

会社の仲間から資料が欲しいと頼まれましたので、

写真で撮ったように構造体である梁との納まりなどの資料と過去の工事写真を送ってあげました。

 

天井裏などにあるこの区画壁に配管などを貫通する場合は、

区画処理として貫通した配管周りに防火処理も行わないといけないため手間が掛かる場合もある訳です。

 

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網戸新設工事

現在写真で撮ったようにアフターフォロー対応として

網戸新設工事を実施しているところです。

 

事前のお客様との打ち合わせにて

工事中の段階では網戸を付ける予定では無く、

サッシの形状も網戸無しの形状のサッシでしたので、

網戸設置用のフレームを工場で作成させ、

サッシの枠にそのフレームを付けてから

プリーツ網戸を付ける方法を説明し、工事をさせて頂きました。

 

良い感じに仕上がったのではないかと思います。

 

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