コンクリート打設終了

本日、横浜市 校舎新築工事では写真で撮ったように、

現場を3ブロックに分けた中央部の

1階立ち上がり、2階スラブのコンクリート打設作業を実施し、

先程、コンクリート打設作業は終了しました。

 

今日は連休の人が多かった為か、

コンクリートを運ぶミキサー車が渋滞に捕まり なかなか来なかったので、

ポンプ車を2台で作業を開始したのですが、

午後5時くらいまでかかってしまいました。

 

上記写真で撮ったように、あとは左官業者さんに

コンクリートの表面を綺麗に仕上て頂き、今日の作業は完了となります。

Continue Reading

コンクリート打設

本日、横浜市 校舎新築工事の現場では

現場を3ブロックに分けた中央部の

1階立ち上がりと2階スラブ部のコンクリート打設作業を実施しています。

 

予定コンクリートの数量が多いので、

ポンプ車を2台配置してのコンクリート打設となり、

いつものようにスラブの上と1階立ち上がり部に

手分けして人員を配置し作業を開始しています。

 

本日も安全作業で進めていきたいと思っています。

Continue Reading

ダメ穴開口部処理

横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

スラブコンクリートの一部に下階層の型枠材を上の階層に上げるための

ダメ穴と呼ばれる開口を空けさせて頂いています。

 

鉄筋を一度切断して鉄筋を開いた空間に型枠材を通し、作業完了後、

鉄筋を戻し溶接してからコンクリートで再度打設し塞ぐ予定です。

 

それまで転落事故がないように大工さんに開口フサギの蓋を作成し

仮塞ぎを行うのですが、

雨水等も下の階層に落ちてしますので、その対応をしてみました。

 

開口部四方の回りに桟木を設置し、コーキングで防水処理を行い、

開口部に落下防止用の蓋を設置した後、

加工したシートを載せて、桟木で固定をしてみました。

 

これで雨が降っても下の階層に極端に流れ落ちることは無いと思われます。

 

Continue Reading

柱圧接作業

横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように

現場を3ブロックに分けた西側2階柱の圧接作業を実施しています。

 

作業したところから自主検査として

圧接部の膨らみや直径などの確認をしていく予定となっています。

Continue Reading

せき板解体作業

横浜市 校舎新築工事では写真で撮ったように、

先週末に1階立ち上がり、2階スラブコンクリート打設作業を

実施した場所のコンクリート試験を実施した結果、

設計基準強度が出ましたので、

型枠材であるせき板の解体作業を実施しています。

 

型枠材を解体した場所を

先ずは目視により自主検査を随時行っていきたいと思っています。

Continue Reading

足場壁つなぎ

横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

足場せり上げをした部分の足場に関しては

壁つなぎの部材を設置しています。

 

壁つなぎとは足場を建物躯体に固定する為の部材で、

建物に足場を連結することで、

足場が倒壊したり変形したりすることを防ぐ部材となります。

 

上記の写真が足場インサートと呼ばれる物で

コンクリート打設前に壁つなぎの部材を

取り付けるために打ち込んでおく物となります。

Continue Reading

つまずき転倒防止対策

横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

型枠解体後のバルコニー部ドレイン等の穴で

つまづき転倒事故防止やこの穴から下に物が落ちないために

ちょっとした蓋を作成して全部塞ぐ対応を進めさせて頂きました。

 

ちょっとした事ですが

上記写真のように塞ぐことでちょっとした事故の防止にもなりますので、

引き続き対応を進めていきたいと思っています。

Continue Reading

足場せり上げ

横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

2階スラブコンクリート打設が完了した区画の

足場せり上げ作業を実施しています。

 

足場メッシュシート張り、安全看板等の掲示も同時に進み、

2階立ち上がり躯体工事に移行する予定です。

Continue Reading

ピット内型枠解体

本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

基礎ピット内の型枠解体作業を実施しています。

 

出入り口の回りに開口部用バリケードを設置し、

新鮮な空気を送るために送風機を設置しての作業となります。

 

投光器も用意し安全作業で進めていきたいと思っています。

Continue Reading

酸素濃度確認

本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

基礎ピット内に作業員が入って型枠解体作業を実施するので、

事前に酸素濃度の確認作業を実施しました。

 

上記写真のデジタル酸素濃度計を使用し、

酸素濃度が危険値に達していないことを確認しましたので、

問題ないとの判断のもと作業を進めていこうと思っています。

Continue Reading