yone report

本日、横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

基礎：地中梁部コンクリート打設作業を実施しています。

ポンプ車を使用して生コンクリートを指定の場所に流して、

バイブレーターや叩き棒を使用して、

コンクリートが型枠の中で均一になるようにしています。

綺麗なコンクリートが打てるように対応したいと思っています。

本日、横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

今週末に耐圧コンクリート打設を予定している場所の

基礎：配筋検査を監理者　立会いのもと実施しました。

監理者、私と現場員、鉄筋工事の業者さんと

いつものように一緒現場を見回って頂き、検査を実施しました。

監理者からの質疑応答に答えながら検査は進み、

今回も特に大きな指摘も無く合格しましたので、

コンクリート打設の段取りに移行したいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

毎日現場作業を実施する協力業者さん全員を集めて

朝礼を実施しています。

朝礼前に皆でラジオ体操を行い、

各業者の職長から作業内容、作業人員、安全事項等の発表をして頂き、

各現場代理人からその日の注意事項を連絡し、

最後は安全コールを皆で掛け声をして、

その日の作業のスタートとなります。

この朝礼の他に

各協力業者さんのそれぞれの職長を午後１時に仮設事務所に

集まって頂き、次の日の作業内容、人員、搬入車両の確認、

各業者間の作業の確認をして作業を進めています。

これからも　しっかりと各情報の共有をはかって、

安全作業で進めていきたいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

１工区の建物と２工区の建物をつなぐ廊下の

基礎型枠組作業を実施しています。

事前に１工区、２工区とこの場所の通り墨が共通の物になるように

打合せをして組み上げているので、上手く納まりそうです。

この後も安全作業で進めていきたいと思っています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮った

アンカーボルトを設置するアンカーセットを実施しました。

建物に一部が鉄骨造のバス乗降場になっており、

鉄骨柱を基礎と固定する為のアンカーボルトを

基礎配筋の状態際、正確な位置に設置する事を

アンカーセットを呼びます。

上記の写真がアンカーセットが完了した状況写真となります。

アンカーボルトを差したプレートを正規の位置、高さに設置し、

型枠材に固定していきます。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

今週、基礎：地中梁コンクリート打設を行うブロックの

打ち継ぎ部にエアフェンスを設置しています。

建物基礎が大きいためにコンクリート打設計画作成時から

建物基礎を３ブロックに分けて打設を行う予定で、

今回１番初めに打設する地中梁と２番目に打設する地中梁の

打ち継ぎ部分にコノエアフェンス等を設置し、

コンクリートをせき止める対応をしている訳です。

エアフェンスを通常上記写真のようにチューブが萎んだ状態で、

地中梁の主筋と主筋の間を通し設置し、

専用の機械で膨らませて使用していきます。

上記の写真が設置が完了した状態で、

鉄筋材と型枠材の間にも入れてる事が出来、

施工スピードも速く対応が出来るものとなっています。

写真で撮った本は、

会社で毎月読むように指示がある課題図書の先月の本である

『ｸﾞｯﾄﾞﾏﾝの法則にみる　苦情をＣＳに変える

「戦略的ｶｽﾀﾏｰｻｰﾋﾞｽ」』になります。

本の題名が長いです･･･

グッドマンの法則とは、

①:不満を感じても申し立てをしない顧客が多い

苦情処理でﾘﾋﾟｰﾀｰ獲得

②:ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな口ｺﾐは影響が大きい

③:適切な情報提供が消費者と企業の信頼関係を築く

という事で

それをＣＳ（ｶｽﾀﾏｰｻｰﾋﾞｽ）の根源として

検討していくみたいな内容なのかな　といった感じでした。

仕組みとしては解る内容なので、

いかに中途半端なく対応を継続していくかが鍵なのではないかと

感じる内容の本でした。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

毎月、現場に来ている各業者さんに上記の書類である

『ヒヤリ・ハット体験調査票』を書いて頂き、

安全対策の参考にさせて頂いています。

協力業者さんは他の各工事現場で

色々と経験をしている事もあると思われますので、

このような書類で情報を得て検討材料としている訳です。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

３ブロックに分けた基礎：地中梁の

１番初めに打設予定のブロックの型枠組が完了しました。

来週初めにコンクリート打設作業を予定していますので、

型枠の建て込み精度である

倒れや、通り、出来形の確認の自主検査を実施し、

問題ないかの確認をしたいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

一番浅い耐圧盤の基礎：配筋作業を実施しています。

上記の写真は

ベース⇒柱⇒地中梁⇒基礎ﾌｰﾁﾝｸﾞ部はかま筋の配筋が

完了した状況写真となります。

来週末に一番浅い耐圧盤コンクリート打設を実施する予定ですので、

それに向けて配筋、コンクリート打設段取り対応を

進めていきたいと思っています。