横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
今週、基礎:地中梁コンクリート打設を行うブロックの
打ち継ぎ部にエアフェンスを設置しています。
建物基礎が大きいためにコンクリート打設計画作成時から
建物基礎を3ブロックに分けて打設を行う予定で、
今回1番初めに打設する地中梁と2番目に打設する地中梁の
打ち継ぎ部分にコノエアフェンス等を設置し、
コンクリートをせき止める対応をしている訳です。
エアフェンスを通常上記写真のようにチューブが萎んだ状態で、
地中梁の主筋と主筋の間を通し設置し、
専用の機械で膨らませて使用していきます。
上記の写真が設置が完了した状態で、
鉄筋材と型枠材の間にも入れてる事が出来、
施工スピードも速く対応が出来るものとなっています。