健康診断201707

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、年に一回の健康診断です。

単純にこの健康診断の時に思うのが

『0宣言の家』という超健康住宅を手掛けている弊社の社員が

不健康ではいけない(0宣言の家に住めていなくても)

特に代表を務める私は なんて思っています。特に生活習慣病なんてと・・・

因みに昨年の健康診断は、すべてにおいて優良でした。

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業務改善

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先月は、あらゆる視点から業務改善・改革に取り組むという事で 様々な施策を見直しました。

その結果いくつかの業務改善を行いました。

まずそのなかで働き方 改革を受けて変えたものが2つあります。

それは、日々経済活動をさせてもらっている地域に対する、恩返しの意味を込めて行っていた地域清掃(毎月一回6:30から)を

全社同一の日に地域清掃は行いますが、各部署にて決めて業務時間内に行うように変更です。

さらに、毎朝8:45分(業務時間前)から行っていた朝礼を 9時(業務時間内)からに変更です。

みなし残業制を採用している弊社なので、これまでが無償という訳ではないのですが

やっぱり業務としての自覚できっちり行う方向となりました。

働き方改革は、日本の企業体力を奪ってしまうような気もする部分が多々あるのですが、

生き残る企業は、変化に上手に対応しているからこそ残るのであって 変化を肯定的にとらえて前向き変革です。

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課題図書

こんにちは、相陽建設 古橋です。

弊社では、毎月1冊の課題図書があります。

その課題図書を読んで 会社の全体会議で数人に読んだ感想やどんな学び・気づきがあったかを発表してもらいます。

因みに発表者は、2~4名 私がその場でくじ引きで決定しています。

今月の課題図書は

幸せになる勇気

ドラマにもなりました、アドラーの嫌われる勇気の第2弾です。

今回は、4人の方に発表してもらったのですが、あまりにも感想が皆違い

こんなにも人によってとらえ方が違うのかと 人の感性にビックリでした。

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都議選の結果を

こんにちは、相陽建設 古橋です。

朝に都議選の結果を見て、少々ショックな感じを受けています。

と言うのも、あまり小池都知事の政策には、賛同をしかねていたからなのですが・・・

築地問題 オリンピックのバタバタ 自民党とのしがらみの件など

私も様々な団体の長を預からせていただいた経験から 前任否定はあまり好きではありません。

勝てば官軍のように、勝者によって歴史は塗り替えられるを目の当たりにしていたような気がしたからです。

さらに都政と国勢 無関係とは言いませんが、最近のマスコミはあまりに 安倍首相批判が過ぎるし

どう考えても地方行政の問題であったりすることを 国レベルに引き上げて議論している感があります。

国の最も重要な課題は、国防と外交 国内運営も大切ではありますが、北朝鮮問題やテロが多発する中で

もう少し 世界の中での日本的な報道をする必要がありますし、多面的な情報を流してほしくなります。

今では、ネットがりますので情報を取りに行ける時代ですが、それでもマスコミは過去の経緯から見ても

視聴者が自ら判断できる情報をできるだけ多く提供するスタンスを見せるべきであると思います。

TVを見なくなって久しいですが、今回の都議選の結果と先般の民主党の圧勝が被ってなりません。

あの3年間のようにならない事を願います。都民ではないのですが・・・

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情報弱者

こんにちは 相陽建設 古橋です。

昨日は、ついつい夜な夜なまで経営者同士 経営談義に花を咲かせていました。

私的には、経営者の仕事の一つに会社と社会をつなぐパイプとなる事があると考えています。

社会の変化をいち早くとらえ、それに対して会社の方向性を決めていく事が大事であるとの考えからです。

なので、私の動き的にも 規制緩和や強化の方向性をセミナーなどに参加し情報収集をします。

さらに今の時代の顧客志向がどうなっているのかなどを知るために異業種のビジネス書やセミナーに参加して自業界の動きの参考にしたりしています。

当然に政治に関しても色々と情報をとりますが、この手の情報は誰の発言を信じるか、もしくはどの会社・団体から情報収集をするかが大切で

私は、主にネットTVや雑誌、そして経済学者のブログなどから情報集をし判断しています。そして地上波のTVや新聞は、ほとんど見ていません。(マスメディアはどうも苦手です。)

昨日は、テレビと新聞から主に情報をとっている経営者の方との話でした。

そこでびっくりしたのは、最近話題になった政治的なニュースに関して これほどまでに認識が違うのかと言う事

ある一つのニュースに関して、マスメディアを見ている方は、なんとなくイメージでとらえ、

そこに事に私がこんな事実は知りませんかと言うと 『えっそうなのそれは知らない』と言った感じです。

気心知れている中なので、言い争いになる事は無くお互いに議論を進めると、結論や判断は 似た感じに・・・

情報弱者とは、マスメディアしか見ない人と ネット内ではよく言われていましたがなるほどと実感した昨日でした。

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かなりすごい事だと思うのですが・・・

こんにちは 相陽建設 古橋です。

健康住宅とか 自然素材住宅を謳う家はいくつもありますが、

実際に住んでみて入居者の健康にどのような影響があったかまでの追跡調査をしている所は 殆ど無いかと思います。

我々の提供している『0宣言の家』は、首都大学東京・慶應義塾大学との協働調査研究の結果

住んでいる方の 健康増進が証明されています。

特にアレルギーに関しては約80%の人が改善されているとの事、これってかなり凄い事と思うのです。

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働き方改革

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、短文にて・・・

今月は、様々な業務改革を行っているのですが

働き方改革 必要なのはわかりますが、マスコミにはちゃんと報道して欲しい

国民もちゃんと理解をして欲しい

あまりにイメージ先行過ぎます!!

 

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会議の数

こんにちは、相陽建設 古橋です。

6月は、業務の大幅見直しをしています。

その見直しの中でも、会議を減らす事が大きな課題で、これがなかなかに難しいです。

基本、現在ある会議は必要もしくは、ある意味目的を持って設置されています。無駄に多くしている訳ではありません。

ただ、弊社の未熟な点で、会議以外で決まっている事も多々あったり、

会議で決まったことが覆ったり、実施されなかったりする事があるのも現実です。

さらに報連相などのコミュニケーションは、会議をしっかりすることで補えるはずなのも事実かと考えます。

しかし、当時は必要であったかもしれませんが、設置当初より組織が成長し

現在はそれが無くても動ける組織になっている部分もあるのも事実です。

こればかりは、なくしてみないとどうなるかはわかりません。さらに会議によって見えていたものが見えなくなるのではとの不安がよぎります。

はじめる勇気よりも、なくす勇気と決断の方が難しいと感じる今日この頃です。

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断熱性能と健康の関係

こんにちは、相陽建設 古橋です。

弊社は命の視点から住宅を科学しようと、普通の企業がやらない事やコストや手間がかかるとの事から敬遠するような事にも積極的に取り組んでいます。

その中で、あまり知られていないのが、断熱と健康の関係です。

2016年6月に行った『住宅の寒さが健康に悪いという事を知っているか?』とのアンケート調査の結果は

知っていたが14.8% 聞いたことがあるが詳しくは知らない44.8% 聞いたこともなかった40.5%です。

この数値がどうなのかという事は、それぞれの主観なのですのでコメントはしませんが

平均寿命が80歳を超えている日本 死ぬときは誰にも迷惑かけず コロリと行きたいとの声も多いかと・・・

さらに、幼児・子供や高齢者であるほど 家の中にいる時間が多いのも事実

食と健康は当然ですが、住環境と健康を真剣に考える時代に来ていると考えています。

アレルギーも減らず、寿命も延びている現代日本だからこそ これまでの住宅検討の視点に新たな一面が必要かと考えています。

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中米(ホンジュラス)を視察して

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先週は、ホンジュラス(中米)へ一週間の視察へ行ってきました。

理由は、私の所属する団体で、ホンジュラスの貧困地域の村へ 妊婦の超音波検査器を寄付したことに関する現地視察です。

社業とは違う部分なのですが、見聞を広める意味と寄付したものの実働状況を確かめる意味でも時間とコストがかけての敢えての視察でした。

ホンジュラスへは、初めての旅行です。貧しくそして危険な地域(リアル北斗の拳等)と言われているのエリアなのですが

実際に現地に行って 街をみてみると、とてもそんな雰囲気は感じませんでした。

太陽のせいなのか、街全体がなんとなく やわらかい雰囲気に包まれており、人の笑顔もとても和やかでした。

山間部の村は、その建物を見ると 明らかに貧しさを思わせるのですが、それでも現地の方々は人に優しい雰囲気と健気さを感じます。

日本との比較をすると、幸せとはなんなのかという ちょっと哲学的なテーマで思わず 悩んでしまう感じです。

他にも多々 感じた部分はあるのですが、それは別の機会にと思います。

私が生きているのは、この日本国であり、日本社会 私の現実に戻り また日々精進です。

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