こんにちは 相陽建設 古橋です。
本日は、月に一度の全体会議でした。
コロナ前までは集まってやっていたのですが、今ではzoomでの開催です。
その会議の中で、建物の定期診断報告というのがあります。
私が思う、建築屋とお客様の本当のお付き合いは引き渡し後であるを形にしたもので
定期診断に行った報告書を全社員で共有する時間です。
お引き渡した建物が現状どうなっているのか、
もちろん良い状態のものばかりでもありませんし、耳に痛い報告もあるのですが
20年、30年とたった建物のがどうなっているのか知ることができる重要な報告です。
定期診断は、続けるのは大変なのですが、地場建設屋の矜持として頑張っていきたい施策です。