モチベーションいただいてきました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先日 協力業者の社長さんからのお誘いで 神奈川ニュービジネス協議会のに参加してきました。

団体の公式な例会ではなく、所属する若手経営者が同団体の先輩社長よりお話を聞いて経営の参考にする勉強会と言った10名程度での勉強会でした。

今回は、(株)チップワンストップ という創業から4年で上場し、現在も成長している企業の高乗社長の講話と懇談会というセッティングです。

講話内容は、高乗社長のサラリーマン時代から現在に至るまでの道のりを業界・社会の出来事など踏まえてどう判断をし、行動してきたか等を説明してくれました。

一般的な経営講演よりも、個人の歩み的な部分を多分に織り込んでの内容でしたので、今後の自分の人生プランを見直す良い機会になりました。

また、そのあとの懇親会でも我々の刺激になるようにとの配慮なのか、アークヒルズクラブでの開催でした。

あの森ビルが手掛けているヒルズ系の会員制クラブとあって 窓からの景色もさることながら 全てに上流を感じさせる雰囲気でした。

残念なのは、ワイン好きの高乗社長がご用意してくれたワインが飲めなかったことで(私がお酒が飲めないので)

皆が飲み比べをしながら、ワインを教えて貰っている所に参加できず申し訳なかったです。

人の人生は、出会いと視座の高さと行動で違うを痛感した時間でした。

良い刺激を頂いたので本日より再度 兜の緒を締めて、ホスピタリティ日本一の建設屋になるべく、頑張ります!

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第66回 橋本七夕祭りでした。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先週は、ブログ更新が疎かでした。情けない限りです。

建設業の社会的使命の一つには地域貢献が含まれていると考えます。

それは、自社が存在する街の魅力を高める事で、人が集まる街となり、商店が商いをしたい街となる。

少々遠回りですが、その街に住みたい、住み続けたいという人が増え建設業が盛り上がる、もしくは必要とされる訳です。

その様な意味で、地域(せめて自社のある街)の活性化にはお手伝いをするべきであると考えています。

このような趣旨で、地元の商店街活動に積極的に関わったりしているのですが

この週末は、橋本エリア最大のお祭り 七夕祭りがありました。(来場者で30万人を超えるお祭りです。)

お祭りの開催自体は4~6日の3日間でしたが事前準備から始まって色々と慌しい一週間でした。

地域最大の山場を乗り越え ここからまた社業に専念です。

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空き家対策

こんにちは、相陽建設 古橋です。

建設の業界紙などを見ていると 空き家対策の文字を容易に見つけられるようになって久しいです。

建築屋にとって悲しい限りの言葉なので、何か秘策は無い物か どうにかできないかと

文字を見つける度に、頭を悩ませますが 私の足りない頭ではなかなかに良いアイディアが見つかりません。

実家の近くにも そこそこに広い敷地の空き家が存在しております。(ちなみに相続人が多数いてそれぞれが連絡の取れない状況です。)
その隣地の方と先日話してみると

手入れをしないで数年たつので、木々の枝や草が伸び放題でちょっとしたジャングル状態

夏には害虫の発生もすごく、今まで見た事のない巨大なムカデが自宅で見られたり蚊もすごいとの事

当然に木々の枝や草が越境してくるけど誰も切ってくれる人が居ないので対処に困るし、明確な管理者の連絡先もわからないので、市役所に相談してみても 他人の所有物だけにどうにもとの事

人口減少化社会では、このような事も増えると思うと あまりにも個人の権利が強すぎる社会に疑問も感じます。

個人の無責任で、他人に迷惑をかけて良いわけではありませんから、ケースバイケースで条例でも法令でもせめて敷地に入り何かしら対策が打てるようする必要があるかと感じます。

 

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応援団で草むしりしてきました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨日は、応援団で草むしりをしてきました。

応援団は、今年より組織したもので、弊社のお客様が充実した暮らしができるようにサポートさせていただくので

弊社の事も応援してくださいと言うコンセプトの物です。

その中に暮らしサポート100のメニューというのがあります。このこのメニューには建設屋としてできる様々なサポートがありその中の一つ、この時期の皆を悩ます草むしりの依頼がありました。

下の写真を見ていただけると、結構な高所の草むしりです。シルバー人材センターでは断れてしますのでと今回応援団設立を機に弊社に依頼がありました。

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草むしりと言いつつ、どちらかと言うと草刈となってしまった今回の作業でしたが、

応援団のサービスを活用する事で、かなりお得であったかとおもいます。

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雨の中 2人作業で約2時間半頑張ってきました。

ご縁を大切に 相互互助の関係が築かれると嬉しく 思っています。

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1分動画

こんにちは、相陽建設 古橋です。

なにやら、どんどんスピード化社会なのか、最近は動画も基本は1分になっているとの事

当然に意味も内容もある物は、それ以上になるのでしょうけれど、

1分でそれらを伝える事が大切な時代になってきているようです。

そんな訳で、弊社の動画も 取り直して1分前後にまとめて行こうかと思います。

経営者は即断、即決ができる事が良しとされていますが 時代がまさにそんな感じになってきているのでしょうか・・・

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読んでみました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

都議選が終わり、都民ファーストの会が圧勝をしたことを受け あまりメディアでは取り上げられない情報もと思い読んでみました。

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読んでみての感想・コメントは避けますが やはり今の時代情報は 隔たると感じました。

普段、ワイドショー的な政治話題にはあまり興味がないのですが

私がこの話題に関しては、ちょっと勉強してみようと思うバロメーターにしているのが

マスメディアの論調が どのテレビ局も新聞も同じになった時です。

これまでも、エコキャンペーンや小保方さんのスタップ細胞 そして民主党政権誕生の時 安保の時など

大きな政治テーマにであったり、国の方向性を促すような話題ですべてのマスメディアが一方向からの取り上げになった時ほど

流されないように、しっかりと見極めなければと 積極的に多方向からの情報を収集するようにしています。

そして自分なりの結論を持つように努めています。

これは、経営者としてもリーダーとしても大切な訓練にもなると思っていて

調べて見れば見るほど、自分の結論とメディアの方向性に乖離がある事が多いです。

その乖離を知る事で、自らを掘り下げ自分を知るそんな機会にもなっています。

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地元のお神輿を手伝って

こんにちは 相陽建設 古橋です。

この3連休は 久しぶりに地元のお神輿を手伝ったりしました。といっても担ぐわけではなく 立ち寄るポイントに手のお手伝いです。

消防団をやっている時は、張り付きで交通警備をしていたのが懐かしい限りの風景です。

このお神輿は、特に屋台が出るわけでもなく、約100~200メートル間隔で設置されている各休憩所で休みながら

お神輿と山車で自分たちの地区を半日かけて練り歩くぎょうじなのですが

担ぎ手は、それぞれに楽しみもあるのですが、私が子供時代は、各休憩所で配布されるお菓子を目当てに参加していた記憶があります。

自分の子供のころを思い出してみると、その時代とほぼ変わらないシステムの中 同じように地域の子供たちが大きな袋をもって

山車や子供神輿を担いでいました。

実は、昨年に地域の子供会が解散をしたと聞いていたので、どのくらいの子供が参加しているかちょっと不安だったのですが

例年同様に参加者がいるとのことで 嬉しく感じました。

地域の文化を残す事の大切さとコミュニティーの大切さはとても重要と思っている私ですが

それでも時代の変化と共に 地域も変化していくべきと感じているのも正直なところ

何を守り 何を継承していくのか この時代だからこそ本質を大切にしていきたいです。

 

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アフターメンテナンス報告

こんにちは、相陽建設 古橋です。

社長就任してより、アフターメンテナンスには力を入れています。

建設業は、建物を建てるときに収益を上げている業界なのですが、建物は30年以上使用されます。

だからこそ、お客様と建設業者との本当のお付合いは 御引き渡しをしてからだと考えています。

なので、御引き渡しをした後の関係性を大事にしたいとメンテナンスを頑張っているのです。

メンテナンスをした結果は、できる限り共有をとの事で、週1回の役員会議にて住まれてからでているトラブルや課題

御引き渡しの時には見つからなかった瑕疵などの報告と対策を議論するようにしています。

3年5年で出る課題やトラブルは、比較的施工精度や技術によるところが多いのですが、10年20年の歳月がたって出るものは

材料であったり、当時は正しいされていた工法であったりするのが悩ましいです。

そこそこのコストがかかるのですが、この積み重ねが会社への発展とつながると信じて頑張ります。

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九州豪雨

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨今の自然災害における被害は これまでの常識以上であると感じています。

それと同時に、我々は建設屋として 家を建てるときにするアドバイスも

もう少し広い視点で、しなければならないのではないかと感じます。

我々は建設屋ですから、建物や基礎に関するアドバイスはプロとして当然ですが

不動産を扱う 地場の建設業者として、その土地が持つリスクもしっかりと認識する必要を感じます。

ちなみに弊社では、自社が設定しているエリアのどこに活断層があるのか、季節ごとの風向きがどうなのかとか、

水害が起きるとしたらどんな水害があるのか等は調べてあります。

結果からすると、弊社が施工エリアと定めている地域はかなり安全性の高いエリアであると認識しています。

もちろん、山間部も川もありますので、個別には危険なエリアは存在していますが・・・

その土地の周辺環境をも考慮したうえで、どのような構造の建物を建てるのか、耐震関連はどうすれば良いのかなどを

アドバイスしいく、これからの建設業に求められる事の一つではないでしょうか?

 

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マスメディアが酷すぎる

こんにちは、相陽建設 古橋です。

FBでも色々なマスコミ批判を上げてしまっているのが、心苦しいのですが

あまりにも最近のマスコミが酷すぎると感じています。

報道の自由という大前提のもと あまりにも報道しない自由を主張しすぎてしまって

結果として、国民に客観的事実を伝えるという 報道の使命とでも言いましょうか

マスコミが持っている特権に対する、社会的使命や存在意義を冒涜しているように感じます。

我が社でも、建設業の社会的存在意義はなんなのか、当然に時代と共に変化もする事ですが

様々な課題やトラブル、経営判断をする時には、この部分に立ち返り 自社にとっても厳しい判断となろうとも決断をしています。

会社は社会の公器 報道と言う公共性の強い機関だけに 立ち返ってほしく思います。

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