先ずは宿泊体験

こんにちは、相陽建設 古橋です。

これからは、家も体感してから選んでもらいたいと

宿泊体験のできるモデルハウスを建てさせていただきました。

一般に公開する前に、先ずは自らがと宿泊体験を・・・

見せるだけのモデルハウスを運営してきた弊社が

宿泊するのであればと、このよう用意は必要かと想定して色々と準備したのですが

見せるだけと、体感もしてもらうでは色々と違うというのを

自らが宿泊してみることで感じました。

準備する備品関係も違いますし、体感してもらうならの事前レクチャーも準備も違います。

色々な意味で住宅の新しい売り方であると強く感じるしだいです

売り方としてこの方法が良いのか悪いのか、悩ましくもありますが

住み心地が体感できるのは、絶対に良いと思うので伝え方の研鑽をしなければ

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数字の会話を意識する

こんにちは 相陽建設 古橋です。

会社の会議でも、他団体の会議でも

厳しい本質の意見程、人の顔が浮かんでしまうのが日本文化な気がします。

なので、会議前後の配慮(俗にいう根回しやフォロー)が大事になってくる感覚です。

ですが、今年のチャレンジとして数字の力を信じるで会議を進めたいと感じます。

私の認識では、数字は人生を豊かにしてくれるもの

例えば、ゴルフでもボーリングでも数字がなかったらつまらないと思うのです。

数字があるからこそ目標も反省も生まれると感じています。

会議の中心に人を置きがちですが、数字を置いて会議をするにチャレンジです。

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安全祈願祭202301

こんにちは 相陽建設 古橋です。

先週末は、安全祈願祭を執り行わせていただきました。

私の父が日蓮宗の住職なこともあって、仏式で行わせていただいています。

その式の中でお焼香を行うのですが、なぜお焼香を3回やるのかと聞いたところ

仏法僧に向けて感謝3回だとの事

1回目は仏様に、2回目は法典つまりは教えに、3回目は、日蓮上人に

その様な事だったので、今年の安全祈願祭では

1回目に、災害などが起きませんよう

2回目に、安全の為、法令や手順を守る凡事徹底を

3回目に、人のご縁を大切にします。

こんな気持ちを込めてお焼香させていただきました。

本年一年 無難無災で過ごせますように

 

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仕組みを作る

こんにちは 相陽建設 古橋です。

新年のスタートとして、昨年を振返り不合理や無駄であったことを見直し

その上で新たな施策を実施していきます。

できれは、仕組み化して業務がスムーズになることが理想です。

それだけに、一月の様々な会議や打ち合わせにはエネルギーと神経を使い

事前準備や会議のシミュレーションを何度も頭の中でやってみたりしています。

小さいことかもしれませんが、

今年は少し違うかもと、こんなところからワクワクした気持ちが湧き起こってくれたらと

独りよがりな思いを持って運営をスタートです。

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一年の計は元旦にあり

こんにちは 相陽建設 古橋です。

一年の計は元旦にありとよく言われます

なんだかんだで格言とか諺とかが好きな自分としては

結構、大事にしている事柄です。

仕事や趣味のことはスッと色々決まるのですが

どうも、運動やストレッチなど健康に関する事は

なぜかモヤっとしてチャレンジするか悩む事柄です。

おそらくは、部活で柔道などをやってきたので

試合で勝つための努力として、それらを認識しているからととらえています。

色々な意味で体にガタが来ているのも事実なので

先ずは、ストレッチからと思い始めましたが

硬すぎて硬すぎて、こんなにもかと困惑しています。

果たして続くのか既に不安です。

 

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まだまだ

こんにちは 相陽建設 古橋です。

年が明けて、さて今年も頑張るぞと気合を入れての仕事始めなのですが

コロナ関連のお休みやら予定の再調整やらに翻弄された仕事始めでした。

本人のコロナは致し方ないのですが、濃厚接触関連での連絡も多く悩ましいところ

働き方改革もあって、残業などもさせにくく、しにくい時代もあって

通常であれば当たり前のように元気な人で、助け合ってのりきるこれまでの文化が・・・

結果、責任感の強い人や優しい性格の人にしわ寄せがいってしまっているように感じます。

また、濃厚接触者規制が取り払われた後、どう対応するのかも悩ましく感じます。

コロナで生まれた習慣に本年も悩まされるのかと感じた仕事始めの週でした。

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仕事始め2023

あけましておめでとうございます。 相陽建設 古橋です。

既に出勤している社員も多いのですが、本日より会社として正式に仕事始めです。

弊社が主戦場としている地域経済は、

まだまだ明るい思えない現実のなかスタートする2023年です。

とはいえ、人口減少か社会の中で建設業は常に斜陽産業

ただ、内需産業であるだけになくなる可能性は限りなく低い業種であると感じます。

景気云々ではなく、自社がしっかりと運営できるだけの顧客の心を掴む事が大事と考えます

本年も、しっかりこれまで積み上げてきた顧客からの信頼を崩壊させないように努めつつ

どれだけの新しい心を掴めるかに挑んでいきたいと思います。

年末を笑顔で迎えられるように日々精進です。頑張ります‼

 

 

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個別で話すと

こんにちは 相陽建設 古橋です。

個別での会話と会議での発言でよくあるのですが

様々な案件に関して、個別で話を聞く雰囲気や方向と

その事を会議で発言してもらうと、ニュアンスが違くなることが多々あります。

会議であるとより慎重に、より保守的になるのか、もしくはこれが日本独特の文化なのか

そのあたりは良くわかりません。が、

私に対するアドバイスでよく言われるのが、

もっと会議以外の場でのコミュニケーションをとらなきゃです。

会議は決断をする場、だからこそ正しいコミュニケーションをとりたいのですが・・・

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地域ビルダーとしての在り方

こんにちは 相陽建設 古橋です。

建設屋さんのことをゼネコンとか工務店と表現することが多いのですが

自らの会社をどう表現するのが適切かと考えると

上記2つは正直微妙な感じです。

では、どう表現するのが適切かと考えたとき見つけたのが

地域ビルダーという言葉です。

自社に所属する、営業・設計・コーディネイター・監督・職人

これらの人がすべて存在し、地域に根差した会社であること

そんなイメージで今は言葉を使っています。

ビルダーというと建売業を行っている会社に使われる事が多いですが

建設業(製造業)の誇りを持ち続けている会社でありたいです。

 

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