こんにちは 相陽建設 古橋です。
本日の読売新聞を見ていると
木材再度高騰の記事が目に入ってきました。
原材料高騰の中、
ようやくウッドショックだけは落ち着きを見せて来ていたと感じていただけに
う~ん というニュースでした。
戦後の国産材資料率は75%より多かったのが
価格や流通の整備もあって現在は約25%以下まで下がっています。
建設業は内需産業だけに、
政府もそろそろ国内林業の再興に大ナタを振るってもよいと思うのですが・・・
今行っている政策がダメなわけではないと思うのですが
花粉症対策、災害対策にもつながるだけに、もっと力をいれても良いと思います。