水張試験

昨日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように

監理者立会いのもと1階浴室部 アスファルト防水工事の

水張り検査の確認を実施しました。

 

浴室床部にあるドレイン等排水口に仮設用バルーンを設置し、

水位の基準となるラインを壁に出して、

水を流しこみラインの所まで水を張った状態で24時間放置し、

防水箇所に漏水がないか検査確認をする作業となります。

 

もし漏水していた場合、

事前に出した水位基準のラインより水が下がったことが解り

もう一度防水工事のやり直しを実施する訳です。

 

今回、水位が下がることも無く合格しましたので、

次の工程に移行していこうと思っています。

 

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