日々の努力の大切さ

こんにちは、相陽建設 古橋です。

バブルの時代ほどではありませんが、仕事柄なのか やっぱりゴルフというスポーツをやる事があります。

正直 釣りとかのアウトドアの方が好きなのですが

やっぱり営業で使えるのは ゴルフという事で 他人に迷惑をかけないレベル程度までは、何とかしていました。

しかし冬は寒い事もあって、ゴルフに行く機会が激減します。

特にこの冬は春になるまでほとんどクラブを握る事もなく過ごさせていただきました。

そして最近 暖かくなってゴルフをやる機会が数回あったのですが・・・

案の定と言うべきか、さすがにこれはと言うくらい 他人に迷惑をかけてしまうほどのスコアーをたたきました。

体が年々衰えていく中年だからこそ、日々の努力が大切なのを痛感です。

仕事もスポーツも、日々の修練があるからこそ最低限の現状維持ができるわけです。

一日一日を大切にしなければと痛感した出来事でした。

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現場回り201704

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、現場周りです。

天気も良いのでちょっとドライブ気分でまわれるのが 得した気分です。

現場は生きものと言いますが、監督によって、入る職人によって雰囲気が違うのが正直な所

プロとして、この差をどれだけなくせるかが建設屋の力量と考えます。

さらに現場の環境によっても色々と変わるのが大変なところですが

お客様の大切な財産を預からせていただく業界 いつ来ても任せて良かったと思われる現場管理目指します。

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ご紹介をいただきました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨日は、ありがたい事に ご紹介を頂きました。

地元の商店街関係のつながりからです。

商店街は、仕事があるからといの目線で出ている訳ではないので

その中からの紹介は、私の人柄を見て 判断して紹介を頂けたのだと思います。

もしかしたら、たまたま近くに 建設関係の人が居たからだけかもしれませんが

それでも、商店街関係者のつながりで仕事の紹介が来るのはとても嬉しく感じました。

ご縁と言うつながりが 面倒ともとられる時代です。

戦後の混沌とした時代は、ご縁の中の相互互助で仕事や生活が成り立っていました。

それが豊かになるにつれ、周りを頼ることなく生活が送れるようになるとしがらみと疎まれるようになりました。

今 時代は豊かではあるけれど、情報過多で混沌とした時代になっているかと思います。

そんな混沌の時代だからこそ ご縁というつながりが見直され始めているのかとも感じています。

特に、建設業はご縁を大切に30年単位でお客様とお付合いする業界です。

昔に戻るつもりはありませんが、今の時代なりの繋がり方、模索していかなければと思います。

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雨は恵みではあるけれど

こんにちは、相陽建設 古橋です。

雨は恵みの雨と言われるように、無くてはならないものですが

建築屋からすると、悩ましい限りです。

特に強風吹き荒れる荒天の日は、電話の鳴る度にヒヤヒヤします。

基本 建物を縮小して 水にすべてを付け込んだら 必ず水は侵入します。

建物は、上からの雨に対して水が入らないように作られいるのです。

しかし、雨と一緒に強い横風が吹いている時は、思いもよらない巻き込み方をし、建物内に雨水が侵入してしまう事があるからです。

昨晩も春の嵐というに相応しい荒天 お客様にトラブルが起きていないか心配な気持ちでの出社です。

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残念ながら

こんにちは 相陽建設 古橋です。

建築技術も住宅に関する考え方も 日進月歩なのですが、

私の住んでいる家は、もちろん弊社で建てているのですが築36年の鉄筋コンクリート住宅です。

残念と思うのは、当時の建築としては、かなりしっかりしたものを建てているのであまりガタが来ていないのです。

まあ、当然に排水や古い冷暖房の機器だったりしているので住み心地がとても良いという訳ではないのですが・・・

建築屋として手直しなどで、充分に事がたりてしまう建物を壊すのはやはり良くないと考えていますので、まだまだ住み続ける予定です。

そこで残念なのが、弊社がこだわっている0宣言の家に建て替える事が出来ない事、それに伴い自らがその住み心地を一年間を通して確認できない事です。

もちろん、体感をしたり、データーから考えたりとできる限りの事をして、よいと判断しているのですが

大きく違う断熱性能を年間を通して体感できていないのが悔しい所ですし

特にこの季節の変わり目で、気温が乱高下している時などは 住み心地にとても興味がわいてしまいます。

技術・考え方は日進月歩なので 常に最新に触れるのが難しい産業ではありますが、

ここ数年の進化は あまりにも急激であったので切に感じるしだいです。

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取り組みの評価を頂いて

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、弊社のテーマでもある「命の視点から建物を考える」の取り組みを評価いただいた企業に訪問してきました。

弊社が販売している、人体に有害な物質を一切使わない家づくりという『0宣言の家』に関する取り組みに対してです。

要件としましては、今 自社が検討している建物の見積もり業者の一社に加わりませんかとのお声掛けでした。

ただ、その建物の規模を聞いてみると、弊社年商の2倍から3倍はあるだろうと推測される建築規模でしたので

できると言ってチャレンジするのはあまりにも無責任とのしてんから、他の施工業者を紹介させていただくことで、ご了解を得てきました。

それでも、そうそうたる大手建設業者が見積もり企業に名をつらねる中に お声掛けいただいたことにとても嬉しいのと感謝の気持ちでいっぱいです。

今は、そこまでの企業規模ではありませんが、将来はその規模の仕事もご要望があればキッチリできる会社しなければと決意をした瞬間でもありました。

全国をまたにかける建設業者を目指すわけではなく、地域から望まれる大小様々な建物に関する要望に応えられる会社ではありたいと考えています。

今日の喜びと決意を胸に また日々精進です。

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新入社員研修

こんにちは 相陽建設 古橋です。

本日は、新入社員研修です。

働き方改革と言われている昨今ですが、働く上でのマインドセットは大変重要です。

正直 今の教育にかんして あまり好感を持っていないので

働くという事 豊かな生活を手に入れる事とはどういう事なのか、そのあたりをしっかりと認識してほしく思います。

ゆとり世代と言われて久しいですが、いつの世も今どきの若いものはという言葉はありました。

ゆとり世代にはゆとり世代なりの良い所も多々見受けられます。

ただ、実社会の現実をあまりに直視していない教育制度と思っているので そのあたりをしっかりと理解してほしいのが現状です。

頭で理解する事と実感して腑に落ちる事は、全く違いますが

それでもまずは理解が大切、そのような意味で研修を行っています。

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本を読む

こんにちは、相陽建設 古橋です。

会社では、色々な方針や施策がありますが 弊社では、お客様に対する7つの約束事を決めさせていただいています。

その中でもちょっと変わっているのが「人間性を磨くための勉強を怠りません。」と言うのがあります。

人を感動させるのに、自らの人間力の向上が無ければできないとの思いからかげています。

では、その為に何をしているのかと言うと、普段のOJTでもそうですが

毎月課題の本を一冊読み感想を言い合ってお互いを磨きあっています。

本は人生最大の先生であるという事の実践です。

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空き地・空き家対策

こんにちは 相陽建設 古橋です。

日本は既に人口減少化社会に突入をしています。

さらに2020年からは世帯数も減少することが高い確率で予想されています。

そこで、国は空き家・空き地対策を様々検討しています。

この問題、我々建設業者にとっては死活問題でもあり、いよいよもって熾烈な生存競争が繰り広げられています。

実際にスポーツの試合のように戦う訳ではないのでその実感が少なく、危機感を肌で感じている業界人も多くはないかもしれませんが

10年後振り返ってみて見れば、あの時からそうだったと言わんばかりのターニングポイントではと思っています。

問題なのは、生き残りの戦いが始まっていると分かっていても、その方法はわからない点です。

ただ一つ 多様化する価値観の中で、どうすれば良いかはお客様から教えていただくしかないという事

選ばれる建設業者となる為、お客様の声に耳を傾け日々 改善・改革です。

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VRを体験(プレイステーション4)

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先日、建設業としてお客様へより理解ができるであろうVRのシステムを導入すべきかどうか

その判断の為にも、プレイステーション4のVRを体験したいとの旨を書きましたが

昨晩その思いを実現してみました。

ちなみにプレイステーションVRは購入ではなく 知人から借りたのですが・・・

借りたついでにという訳ではないですが、昔馴染みあるバイオハザードをプレイしてみようとソフトまで購入しての実体験です。

やって見た感想からすると、本当にすごいの一言です。

360度どこを見ても室内ですし 思わず手を差し伸べてしまうリアリティでした。

解像度の問題もあるかと思いますが、これはかなりプレゼンに活用できる感があります。

このリアリティでバイオハザードをと思うと ドキドキが止まらないくらいの期待です。

意気揚々とソフトを導入し色々とややこしい調整を乗り越えて いざプレイです。

初めは興奮冷めやらぬと言った感じで、すごいすごいの連発でしたが、

いやはや 私の脳はVRのシステムについていけず、5分たらずで乗り物酔いのような感覚になってしまいダウン。

ゼネレーションギャップを感じたしだいです。椅子の代わりにバランスボールに座っていたのが良くなかったのかもですが・・・

それにしても技術の凄さと自分の脳が旧世代であることを痛感した昨晩でした。

役員で試して、VRの導入を検討します。

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