AI

こんにちは 相陽建設 古橋です。

ブログなどを更新するにあたって 色々と話題を考え更新していますが

今のところ、自らの文章で書くようにしていますが

これをChatGPTなどでやってみると 上手に纏まった文章があっという間に・・・

勝てるわけはないのに、負けた感でいっぱいになります。

参考にしているデーター量があまりにも違うので仕方ない事と理解しています。

となると、これからはらしさが重要な時代になると期待してそこを磨きます。

 

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入社表彰式

こんにちは 相陽建設 古橋です。

本日は、入社・表彰式です。

残念ながら本年度は、新卒入社予定がないので勤続表彰のみの開催です。

コロナで対面からWEBとの流れで、様々な集まりをWEBでやっていますが

この入社表彰式は、対面で行うようにしました。

景気動向にもよりますが、中小零細企業の殆どが雇用には常に頭を悩ませる現状があるなか

ご縁がつながり、入社していただいた社員の方々には

一日でも長く勤務してもらいたいと思うのは経営者の性です。

特に本年は勤続40年表彰もある本日は感慨深いものがあります。

長く勤続してもらうことが、企業としてのゴールではありませんが

ご縁が繋がった社員の皆様、協力業者の皆様、そして顧客の皆様に

物心ともに豊かな生活を送ってもらうためにも継続して存続し、

皆から必要とされる会社であることを目指し本日よりまた日々精進です。

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NTTのe-city Labo

こんにちは 相陽建設 古橋です。

先日、相模原商工会議所の研修で

NTTのe-city Laboへ行ってきました。

NTTの手がける様々な業界でのDXの取り組み

そして地域をつなげる取り組みを見学してきました。

その取り組みの数も多く、すべてを見学できた訳ではないのですが

最先端のDXが生み出す、生産性や可能性を垣間見て

刺激を受けるとともに、技術開発の大切さを感じてきました。

そして自社も含め、建設業界ももっともっとDXで合理化できるとも感じてきました。

変化についていくのは大変ですが、頑張らねばです。

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日本人、偽情報にぜい弱

こんにちは 相陽建設 古橋です。

本日、新聞の一面にあった「日本人、偽情報にぜい弱」との言葉に目が留まりました。

確かにと、思わず頷いてしまいます。

平和な国、信頼できる人が多い国であるからなのかもしれませんが

自己の判断を他人に委ねてしまう人が多い気がします。

失敗や判断ミスを自らの責任としたくない気持ちが強いのか

周りを気にする意識が強いのか 私には何とも判断できませんが

令和の時代は、情報過多の時代 自己責任で判断しなければと感じます。

メディアリテラシーの授業も学校でやってくれると良いのですが・・・

 

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貨幣価値

こんにちは 相陽建設 古橋です。

国内のみを見ていると、貨幣価値に関して低いや高い等はあまり感じませんが

経済が国際化している以上どうしても、国家戦略の影響を受けてしまいます。

そんな視点を養うと、

日本の経済力等が世界に負けているのか

日本の政治が世界に負けているのか

と問われると、あくまで主観に何ますが、政治力でボロ負けしているように思えてなりません。

政治家(政治)への不信感や期待しないのは良いのですが

自らの生活や未来をよくするためにも、

良い政治家を送り出す大事な事であると感じます。

かなり生活にも影響の出ている世界経済や外交の世界

政治に無関心でいられても、無関係でいられないのが生活ですから

選挙にはいきましょう。

無関心ほど、既得権益を持つ人が喜ぶだけですし

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基準

こんにちは 相陽建設 古橋です。

様々な業界で規制や基準などがあるのですが

住宅業界でいうと、省エネ基準や耐震基準などがあります。

自然素材住宅を本気で取り組むとき、この基準との闘いがあります。

とことんこだわればこだわるほど、少数派の主張は基準に合わないことが多々です。

寝てる時間を考えると、一日の三分の一以上が家の中で過ごします。

人の健康を考え、医療費削減の観点に立てば、

室内の空間をより居心地よく、空気を良質な状態にしておくことは大切であると考えます。

特に健康に関する規制は、先進国の中ではかなり緩い日本なのですから

どうせなら、健康基準なるものも作ってくれたら有難いと思うほどです。

間違いなく最高基準をとれると自負するのですが・・・。

 

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未来に向かって

こんにちは 相陽建設 古橋です。

50代になったころから、感じる事なのですが

大手企業は、当然に永続的な存続を前提に会社を経営していますが

地場中小企業となると、後継者問題などもあり

永続的な会社経営を前提としていない場合も多々あります。

私の経営者仲間も後継者問題等もある中で、

継承を考えていない人も増えてきています。業種を問わずです。

それでも仕事をしていかなければならないときに

未来を考えてる会社とそうでない会社であるとき

やっぱり価格などにその経費の違いが表れる事も多々・・・

特に建設業は、提供する商品の寿命が長い業界

20年、30年後も見ている会社かどうか、そんな目線も選択要素の一つと考えます。

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令和の建設業

こんにちは 相陽建設 古橋です。

先日、建設業元受けの経営者仲間との情報交換で

原材料高騰及び職人不足、人手不足がかなり深刻との事でした。

請負業はうけまけ業だよ、との言葉も飛び交うくらいに

物価上昇分を価格に転嫁できないでいます。

特に工期の長いものでは、物価上昇+製品不足による工期延長(遅延)

違反金こそ取られるまではいかなくとも、

工期が長くなれば、それだけ予定外の経費がかさみます。

そんな部分も請求は難しいところ

会社は、人が増やせず忙しくしているのに収益悪化と

業界が負のスパイラルにハマりかけている感じでした。

これまでのスタイルでは、立ち行かなくなってきている時代

令和に勝ち残る地場建設業とは、どのような経営スタイルとなるのか、常にチャレンジです。

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2024年問題に向けて

こんにちは 相陽建設 古橋です。

2024年問題に向けて、と言うよりも

それを契機に、就業規則などの見直しをしています。

ホスピタリティ日本一の建設屋を目指している私としては

社員満足度も重要な要素の一つ

時代と共に変化する、雇用常識に自らの経営者として意識改革をしていくのも大変ですが

それよりも仕組みの構築や文書化が本当に苦労します。

あ~ リゲインのコマーシャルが懐かしい・・・

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