こんにちは 相陽建設 古橋です。
コロナの感染者が、激減してきている現状を仲間で話した時
とても違和感を覚えました。
それは、減った理由を後ろ向きにとらえるのです。
増えた時は、肯定的だった仲間なのにです。
人は、信じたい事、信じたい方向の言葉を聞くとは思いますが
日本人の特性なのでしょうか、ネガティブな方向の言葉を信じる傾向が強く感じます。
騙されたくない、裏切られたくない、失敗したくないなどの感情が強いせいなのかよくわかりませんが・・・
そんな仲間との会話をしながら
数字などの客観的物事から、自らが考えて推察し行動する
情報過多の時代には、そんな教育が必要になるのではと感じました。