こんにちは、相陽建設 古橋です。
先週は、ホンジュラス(中米)へ一週間の視察へ行ってきました。
理由は、私の所属する団体で、ホンジュラスの貧困地域の村へ 妊婦の超音波検査器を寄付したことに関する現地視察です。
社業とは違う部分なのですが、見聞を広める意味と寄付したものの実働状況を確かめる意味でも時間とコストがかけての敢えての視察でした。
ホンジュラスへは、初めての旅行です。貧しくそして危険な地域(リアル北斗の拳等)と言われているのエリアなのですが
実際に現地に行って 街をみてみると、とてもそんな雰囲気は感じませんでした。
太陽のせいなのか、街全体がなんとなく やわらかい雰囲気に包まれており、人の笑顔もとても和やかでした。
山間部の村は、その建物を見ると 明らかに貧しさを思わせるのですが、それでも現地の方々は人に優しい雰囲気と健気さを感じます。
日本との比較をすると、幸せとはなんなのかという ちょっと哲学的なテーマで思わず 悩んでしまう感じです。
他にも多々 感じた部分はあるのですが、それは別の機会にと思います。
私が生きているのは、この日本国であり、日本社会 私の現実に戻り また日々精進です。