柱状改良工事

現在、某所現場では地盤改良工事として、柱状改良工法の工事を実施しています。

 

柱状改良工事とは、現地の土とセメント系固化材を混合し、地盤内に柱状の補強体を築造して建物を支える地盤改良工事となります。

 

地盤内に柱状の築造物を作成するため、重機内の計測器モニターで状況確認をし作業を進めていく訳で、1本1本の柱(※杭)の結果は重機内のモニター内のコンピューターでデータ管理し、最終的な報告書の資料となります。

 

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