仮設樋 設置

横浜市 校舎新築工事の現場では、

現場を3ブロックに分けた西側区画の

2階スラブ下の型枠合板の解体作業が完了しましたので、

写真で撮ったようにバルコニーのドレインの穴から

水が直接下に落ちないように仮設樋の設置作業を実施しました。

 

塩ビ管とビニール製のホースを利用して

足場側に水が流れるように対応をしてみました。

 

これで作業員がドレインの下を通っても濡れる心配がない訳です。

 

スラブ下型枠合板の解体作業が完了したところから

対応を進めていきたいと思っています。

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