スラブ合板張り

横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

3階スラブ部合板張り作業を実施しており、

完了したところから基準となる墨を出した後、

天井インサートの打ち込み作業を実施する予定となっています。

 

このインサートを事前にコンクリート内に埋め込むことで、

設備のダクトや、軽量鉄骨材の部材等を

インサートから吊り込むことが出来ますので重要な工程作業となります。

 

昨日の雨の影響で合板の表面が滑りやすくなっていますので、

転倒・転落事故の無いように注意するように朝礼にて指示を出し、

本日も安全に作業を進めていきたいと思っています。

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