梁掛け渡し作業

横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

現場を3ブロックに分けた西側区画にて、

2階梁型枠材の掛け渡し作業を実施しています。

 

レッカーを使って事前に地組みされた梁の型枠材を所定の場所に吊り込み、

介錯ロープを使用しながわ荷振れを止めて、柱と柱の間に落としていきます。

 

上の大工さんは釘で梁材を柱型枠材に固定し、

下の大工さんは梁底に支保工サポートを設置し支えていきます。

 

梁の掛け渡しがある程度完了したら、

スラブ張り作業前の大引き掛け作業を実施していく予定です。

 

本日も安全作業で進めていきたいと思っています。

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