防火水槽

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本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

防火水槽の設置作業を実施しました。

 

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レッカーを使用しながら、

輪切り状にパーツ分けされた貯水槽のボックスを組み立て、

PC鋼をボックスに最初から空いてある穴に通して、

グラウト材を穴に注入していきます。

 

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上記の写真が防火水槽の設置作業が完了した状況になります。

 

この後、防火水槽回りを残土を使用し、埋め戻し作業を実施し、

山留工事のシートパイルを引き抜いていく予定となっています。

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