ロープレに参加

こんにちは 相陽建設 古橋です。

昨日は、注文住宅の設計チームの暮らしインタビューのロープレに参加しました。

オブザーバーで見るのではなく、2世帯住宅を建てるご主人の設定でお客様役としての参加です。

ロープレ自体はつつがなく終わるのですが、終わった後の反省会がとても大事です。

回りで見ている仲間からの改善点と良かった点の共有し 今後の成長につなげます。

中々、仲間同士でこのような事をやるのは恥ずかしい感じもしますが、

訓練無くして成長なし、お客様の要望をしっかりと聞き出す為には練習が必要です。

特にお客様が気づいているご要望だけでなく、無自覚のご要望そして未来に対するアドバイスをする為には・・・

プロとして、お客様の話を聞くだけにならないようにしなければなりません。

 

 

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成長を感じる瞬間

こんにちは、相陽建設 古橋です。

経営者は、教育者に近しい部分があります。

だからなのか、年に数回 社員の成長を感じる事のできる出来事があり

そんな出来事があると とても嬉しくなります。

明確な成長は社員の資格取得ですが、それ以外の部分でも

何気ない会話の中や仕事の処理の仕方、お客様対応で感じる時があり

その瞬間は何とも言えない喜びです。

その喜びにたくさん出会うためにも どう自らが行動するかが課題です。

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時代の流れ

こんにちは 相陽建設 古橋です。

何か政治的な問題や大きな課題がある時に行う内閣や政党の支持率調査

まあ、やる事は良いのですが 時代に即した調査方法であるのかどうか

さらには本当に、そのような結果だったのか疑問です。

なぜなら、マスメディアが行う支持率調査と

最近の新規メディアが行うネットでの支持率調査の数字があまりにも違うからです。

マスメディアの現内閣支持率が30%台半ばぐらいなのに対して

ネットの調査ですと支持率が80%を超えている事もしばしばです。

しかもネットの方が回答者数が多い現状があります。

どちらが正しく、どちらが嘘をついていると言うわけではないのですが

せめて各社比較するときに、ネットの調査結果も入れて欲しいと思います。

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共有する

こんちには 相陽建設 古橋です。

弊社では、毎週木曜日に役員会を行っています。

その中で、グッドニュースの共有をしよという事で

各部署のリーダーから、その一週間に発生した良いニュースを報告しあっています。

クレームの共有も大切ですが、良いニュースの共有する事で

部署を超えて声掛けできればとの 取り組みです。

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米国トイザラスの全店閉鎖

こんにちは、相陽建設 古橋です。

国内政治が なんとも切ない感じで賑わいでいますが

この米国トイザラスの全店閉鎖のニュースは、なんとも言えない恐怖感とショックを受けました。

自分がトイザラスで玩具を購入した経験があるのもそうですが、

玩具だけなのにこれだけの企業規模に・・・なんてすごいと感心していました。

企業の寿命はとよく言われますが、時代の波に乗った企業ほどその衰退がイッキなのは栄枯盛衰なのだとしみじみ感じます。

先日読んだコラムに、儲かる仕事 儲からない仕事 儲かる遊び 儲からない遊びの4つの分野に仕事が分けられる時代とあるのがとても印象的でした。

建設業のあり方もどんど変わっていかなければとヒシヒシと感じたニュースです。

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半径15Kmの施工エリア

こんにちは、相陽建設 古橋です。

弊社では、施工エリアを半径15キロと設定させていただいています。

これは、我々の取り扱う商品が不動産であるという事と

建物をお引渡しした後 何かあった際に1時間以内で駆け付けられるようにとの思いからの設定です。

もちろん、設定エリア外からのご紹介などをお断りするような事はしないのですが

こちらから積極的に広告展開をするなどはしないようにしています。

大手建設会社の社会的使命と地場ビルダーの社会的使命は、当然に異なると感じます。

資本主義は弱肉強食が原則ですが、

ゲリラ戦のようにこのエリアでは最強と言われる会社となりたいです。

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空き家

こんにちは、祖陽建設 古橋です。

数年前から騒がれ始めている空き家問題。

今月に入って私も3件ほど、身近な人から話を聞きました。

特に困っているとか、何とかしてくれと言う相談ではないのですが

皆様1年から3年程度もう住んでいない家があるとの事です。

一世帯一住戸政策が達成されたのがもう何十年も前、

そこから家庭環境の変化や核家族化などもあったりして住宅業界はバブル最盛期まで成長し続けましたが

その過剰供給がいよいよ社会問題化してきました。

少子高齢化の産業に対する影響は、かなり大きい物と感じています。

人口が増え続けるのもどうかと思いますが、

膨らんでしまった経済を縮小させる事はかなりの痛みを伴います。

その痛みを無くすためにも 創意工夫が求められる時、

脳みそで汗をかかなければ・・・

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終わらない仕事

こんにちは、相陽建設 古橋です。

私が会社に出社してまずやる事にトイレ掃除や床掃除などがあります。

その掃除をやりつつ、思う事が家事です。

毎日毎日掃除をしても、汚れや埃はなくなる事はありません。

会社での仕事は基本区切りがあったりするものが多いので、

気持ちの区切りややる気も出しようがあるのですが

家事だけは、終わりなき仕事と感じます。

この終わりなき仕事を繰り返すストレスは、とても大きいと想像しますし

また、家の中の世界は広がりもそれほど大きくないのでストレスに逃げ場がない様に思うのです。

そんな世

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最近の国政をみて

こんにちは 相陽建設 古橋です。

あまりにどうかと思う、今回の文書偽造の件

報道各社に政治家が振り回されて行動しているようにしか見えません。

メディアは確かに大きな力を持っていますが、政治家がそこに振り回されてはいけないのではないでしょうか

特に野党の政治家の存在意義は、メディアに迎合していては全くない様に思います。

最近は、ネットで過去の政治家の言動もすぐに流れ、ちぐはぐな事を言っていればばれてしまう時代。

信念のない政治家は、本当に無駄な存在でしかないですし、そんな政治家があまりに多く見てとれます。

国会議員としての仕事をして欲しい、そう切に願います。

それと、本当にこれだけの国会議員が必要なのか?

極端な話、政治家を半分にしてその分の予算で、秘書を増員して官僚に頼らなくても

議員が法案を創れるような体制を作った方が数倍 良いのではと感じます。

 

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働き方改革

こんにちは 相陽建設 古橋です。

最近騒がれる働き方改革、法整備も進み色々と変化していくのであろうと感じます。

が・・・

役職柄、昼も夜も出る事の多い自分ですが、色々なところでダブルワークをしている人と会います。

とても矛盾を感じると共に、机上の空論的改革な気がしてなりません。

雇用する側を搾取する側、雇用される側を搾取される側との見方をもう少し柔軟にしてみても良いのではないかと感じます。

雇用する側もされる側も 共に夢をかなえる、もしくは幸せを手に入れようとしているチームである

この様な目線での改革も良いのではと思います。

そもそも職業選択の自由を使った結果の就職、

もう少し自己責任・能力格差・業界事情等にも目を向けなければ、

頑張って働くことがいけない様な雰囲気を作ってしまいます。

勤勉は日本文化の美点であったとも思えるだけに、残念でなりません。

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