総会 無事に終わりました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨日は、私が理事長をさせていただいている、地元の橋本商店街協同組合の総会と懇親会でした。

自分が商いをする街を魅力的な街にすることに少しでも協力したい

さらには、活力ある街であれば、弊社の仕事もなくなる事は無いとちょっと遠回りな理想から

地域商店街活動を頑張らせていただいています。

手前味噌になりますが、橋本商店街協同組合は 世代交代も比較的スムーズに進み、

市内でもかなり活力のある団体で、

会員数も増減ありますが、結果として毎年増えている協同組合です。

そんな団体の総会ですが、ここ数年は新しい取り組みをやる風土もできあがり

総会で 質問が多く出る事も少なくなってきたのですが、やっぱり少々総会を迎えるにあたっては

緊張をしますし、終わってみるとホッとするもの

特に懇親会には、行政関係者をはじめ、近隣の学校や地域団体の方をお呼びして行いますので

一日気持ちが緊張しています。

そんな商店街の総会と懇親会が昨日無事に終了し、昨晩はホッとしてた所です。

さあ、本日より気持ちも新たに、会社も地域も共に発展させるべく頑張ります。

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大転換期

こんにちは、相陽建設 古橋です。

今の日本経済は、大転換期に来ていると強く感じます。

人口減少化社会の到来も大きいですし、車のEV化も非常に大きい産業構造の変化ですし

さらには、団塊世代というボリュームゾーンの消費減退も大きいと感じます。

聞くところによると、トヨタのクラウンの購入者の平均年齢は約68歳

そもそも車を購入する平均年齢は、約60歳との事

う~ん 単なる人口のボリュームゾーンの隔たり以上のものがあるように感じます。

内需産業である建設業は、今後どうなるのか

また弊社は、どのようにして必要とされる会社で居られるのか 悩ましい課題です。

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愚痴ですが・・・

こんにちは、相陽建設 古橋です。

テレビを見なくなって久しいのですが、どうしても情報が入って来てしまいます。

そして、憤りを感じたり やるせなさを感じます。

特に最近のメディアは、ニュースの取り扱い方が酷く感じます。

なにか大きな力が、働いているかの様な・・・

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蔵前に視察に行ってきました。

こんにちは 相陽建設 古橋です。

昨日は、蔵前に行ってきました。

色々な種類の工房(モノづくりの現場がある街)という事で最近注目されている街であり

私の預かっている橋本商店街協同組合のイベントの参考になるものが無いか

もしくは、弊社の経営やイベントに参考になるものが無いかとの視点で行ってきました。

まず見てきたのは、蔵前の街を歩きながらの工房散策です。

見落としてしまいそうなくらいの、小規模の工房やショップが多く

そこに一点ものや手作り物が多々あって非常に楽しい街でした。

弊社のお客様でもモノづくりが好きな方に対してツアーとかできたら面白いと感じます。

そしてもう一つ、JR御徒町とJR秋葉原の中間くらいにある線路下スペースを活用した

2k540と言うクリエーターを集めたモールです。商業施設としてグッドデザイン賞をもらっています。

アートラボがあったり、美大が周辺に多い橋本だからこそ こんな施設を提案して造って見たいと思いました。

色々な刺激を受けた視察でよかったです。

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複利の力

こんにちは、相陽建設 古橋です。

『複利の力』とは、投資の世界でよく使われる言葉ですが、

私の場合、投資は投資でも金融投資ではなく、自己投資にこの言葉を強く意識してます。

日々の習慣や訓練で、その日その日は明確な成長が見られなくても長い年月で見るとという事です。

0.99と1.01この差0.02 0.01の手を抜いた日々を送るのか、0.01の成長を意識して努力するかです。

人の成長は、掛け算であるので0.99をひたすらかけて行くと 決して増える事はありませんし、減る一方です。

この0.01の成長を意識し日々努力できる人間になりたいです。

 

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高校生の就職

こんにちは、相陽建設 古橋です。

地元の新卒者を地元企業へと考えて数年たちます。

高卒の新卒者に対して 地元中小企業への道を創りたいと思い

何校かの高校で就職する生徒がどのくらいいるか聞き込みをしてみると

私世代の時とだいぶ様変わりしていて その少なさに驚愕です。

こんなにも進学率が高いのかと・・・

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すべき事と したい事

こんにちは、相陽建設 古橋です。

最近よく聞く「したい事が見つからない」「やりたい事がわからない。」

だから夢を持ちましょう、目的を持ちましょうとなるのですが、ここにちょっと疑問があります。

確かに満たされている時代ですし、生きる事に不自由のない時代ですから上記のような事に悩むのも

だから夢を持とうと言うのもわからないわけではありません。

ただ、その夢至上主義的な感じがどうも天邪鬼な自分にはしっくりこないのです。

夢や目的が無くても、すべき事や求められる事に対して頑張るで良いと思うのです。

生きる事が大変だった時代は、その日のもしくは時が、安全で食事が食べられる事に一生懸命だったと思います。

ここが生きる事に対する一生懸命の原点だとすると、夢や目的は衣食足りて明日語るです。

夢や目的はとても大切とわかるのですが、日々を一生懸命生きる事はどういう事か

その事をしっかりと認識する事で、違う側面が見えるのではないかと思います。

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2:6:2の法則

こんにちは、相陽建設 古橋です。

よく言われる2:6:2の法則(別名 働きアリの法則)をご存知でしょうか?

リーダーがチームを率いるときに知っておくべき法則なのですが、

この法則を自己分析にあてはめて 良く考えます。

今、自分がいる組織において 2:6:2のどの位置にいるのか

トップの2割にいる判断は難しいですが、下の2割にいるかもと思う時がちょくちょくあります。

自分が大きく変わるわけではないので、所属する組織の文化や仕組みに対応できていない時

もしくは、自分が期待された成果を成し遂げられない時に感じる事です。

逃れられる組織であれば、そこから離れれば済むのですが

逃れられない組織であったり、何らかの理由で居続けなければならないなら

自分を変えつつ、その組織の風土を変える位置まで頑張るしかありません。

自らの人生、流されるだけで終わらないように主体感を持って頑張ります。

 

 

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すぐやる仕事術

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先日は仕事のやり方について、経営者仲間で議論になりました。

よく言われる 仕事に優先順位を付けては正しいかです。

どのような立場で仕事をしている人なのかで違うとは思いますが

私の個人的結論は、正しくないです。

なぜなら、現代はスピード時代であり、また複雑かつ多岐に業務連携しています。

重要度の高い仕事にゆっくり取り組むためにも

優先順位をかんがえるより、すぐに済む仕事をまずは終わらせて

抱えている業務を少なくすることが大切であると考えます。

そうする事であれも、これもやらなければと言うプレッシャーからも解放され

落ち着いて重要な案件に取り組めると思うからです。

複雑かつスピード社会だからこそ すぐやる仕事術が大切なのでは

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