地鎮祭(仏式の)

こんにちは 相陽建設 古橋です。

本日は、弊社の社員がマイホームを建築するのでその地鎮祭に参列してきました。

社員がマイホームを買うや建てるは、結婚もそうですが、雇用するものとしてこんなに嬉しい事はありません。

そしてマイホーム建築を弊社にお願いしてくれるのは、代表としてこんなに嬉しい事はありません。感謝、感謝です。

さらに、ご存知の方も多いのですが、弊社の先代は 代表を引退後 本格的に仏門に入っております。

地鎮祭と言うと神式が通常なのですが、今回は社員からの配慮とやっぱり知っている人に心を込めた祭事をとの事で

先代に仏式で地鎮祭を執り行わせていただきました。

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写真からもわかるかと思いますが、設営からしただいぶ違います。

ちなみに祝詞もお経のようなかんじですし、玉串でなくご焼香を行います。

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神事や祭事が儀礼的になりつつある現代社会で、宗派や慣例を重んじるのも大切な事ですが

ご縁の中で気持ちを込めた神事をやってもらう選択もありと感じた地鎮祭でした。

本日は、気持ちが入った地鎮祭に参加させていただきましたので、そのような事を強く感じたしだいです。

 

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サンタ丸太イベントを開催しました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨日は、橋本商店街と連携をしてサンタ丸太イベントを実施してきました。

一般的な地域貢献意外に、建設屋らしい地域貢献は何かないかと考えて行っている2つの地域貢献事業

一つが建築廃材を使った綺麗で可愛らしいゴミ置き場の設置

そしてもう一つが今回のサンタ丸太イベントです。

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津久井森林組合さんからご協力いただき、毎年 相模原の間伐材を頂いてきて

クリスマスの街の賑わいにサンタ丸太を作成設置させていただいています。

クリスマスと言えば、イルミネーションのイメージですが、商店街的にもイルミネーションはコストがかかりすぎるので

地元住民も参加できるこのサンタ丸太イベントで街を盛り上げます。

今年で4年目になるのですが、だいぶ浸透してきました。設置店舗も約80件と増えほっこりと暖かい気持ちになってもらえているとの声もいただいています。

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弊社社員も一緒に楽しんでいました。

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会社の総合力

こんにちは、相陽建設 古橋です。

もともと我が社のコンセプトは、建物の主治医という事で 何か建物のトラブルがあった時には相陽建設に駆け込めばなんとかなる

そんな風に思ってもらえればと10年間取り組んでいたのですが

当初は、総合力を訴えるより、リフォームに特化しているとか 木造に特化しているとかの方が分かりやすくお客様うけも良い感じでした。

しかし、最近は新築のお客様もリフォームのお客様も弊社のHPをみたりして、公共工事や新築 リフォーム アフターメンテナンスもやっているから安心ですねと言われる事が多くなりました。

もちろん、それぞれ新築やリフォームのカテゴリーの充実があるからこそ そのような声につながっているのですが・・・

これから先、より安心を提供し 選ばれる建設会社となる為には、さらに職人の内製化が大事と考えています。

今でも 数名入るのですが、まだまだやれる技術も含め足りないのが現状です。

固定費の流動化が経営の原則と言われているのですが、その原則に逆行しても、年数がかかっても

建物の総合病院(主治医)として頼られる会社にしたいと思います。

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相模原市の間伐材を有効活用する

こんにちは 相陽建設 古橋です。

弊社 冬の社会貢献事業として定着化してきました。サンタ丸太イベントの下準備を昨日してきました。

市内の間伐材の有効活用と地域活性化の両方を目的とした事業です。

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毎年やっているので あれか!!と思う方も多いと思うのですが、知らない方はこの後どうなるのか楽しみに・・・

 

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修羅場が

こんにちは、相陽建設 古橋です。

人が最も成長する時と聞かれて、イメージが浮かぶのは修羅場を乗り越えた時と私は浮かびます

それともう一つ大きな目標を掲げ努力し、達成したときも修羅場を乗り切った時ほどではありませんが成長すると考えます。

その修羅場なのですが、現代の平和な日本ではそんなに出会える場面ではありません。

なので、人が成長を思った時は、自ら積極的に負荷を背負う事をしていく必要があると考えています。

そしてこれを会社に置き換えた時、会社の総合力は、社長を筆頭に全社員の人間力の合計です。

さすがに修羅場は 経営者として出会いたくないですが

失敗を恐れ 行動をしないのではなく、成長を望み積極的にリスクをとっていくべきかと考えています。

弊社はまだまだ、普通に存在する地場ビルダー

私の在任中に、選ばれる会社、強い会社となり100年存続する企業へ成長させたいです。

 

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橋本ハロウィン

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨日は、私が理事長を預からせていただいている。地元の商店街でハロウィンイベントを開催しました。

ハロウィンは、4年前から開催しており

昼は、こどもハロウィンで 仮装して商店街のお店をスタンプラリー形式で歩いてもらう。

夜は大人ハロウィンで、お店にワンコイン(500円)のハロウィン特別メニューを用意してもらいお店をハシゴしてもらう。いわゆる『チョイ飲み』のような感じです。

毎年、予想以上の参加者で反省点ばかりのイベントですが、

子供ハロウィンは、毎年人数が増えているのと街に子供があふれているのを実感できるので嬉しいのと

渋谷のような大人数のハロウィンとは違いまだまだ一般人の中に仮装している人が居るようなローカルな感じなので

仮装をしている人同士がすれ違いざまやお店で声を掛け合い 仲良くなっている姿を多く見かけます。

まさにハイキング効果と言えるような感じで、現代のコミュニティの形成手法の一つと実感できます。

このイベントに会社としても参加させていただいたのですが、特に子供ハロウィンは気持ちが暖かくなるイベントでした。

地域と共に成長する。昨日はそんな実感が持てた充実した一日でした。

写真は、橋本商店がHPもしくはFBで見てくださいね。

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地域清掃201610

こんにちは 相陽建設 古橋です。

本日は、毎月恒例の地域清掃でした。早朝より全社員で 地域への感謝の気持ちで会社周辺の清掃を行っています。

経営の世界では、掃除道と言われるくらい 掃除をすることで気づける人間になる。

さらに、掃除は自分の心を磨くようなものと言われるように、人間としての成長にとても役に立つそうです。

確かに、地域清掃もそうですが、自分の身の回りを積極的に清掃するようにしてみると

今まで気にならなかったところが 目につくようになりました。

さらに、人が自分にしてくれていた事を感じたり、察したりすることが多くなった感じがします。

そうなる事によって、日々の何気ない生活の中で感謝をすることが増えた感があります。

感謝することが増えると、心にゆとりが増えて怒る事やイライラすることが少なくなり、精神的に穏やかな日々を送れます。

まだまだ未熟な自分の縦比較なので、周りから見たら何とも戯言のように感じると思いますが

自分的には掃除の効果 感じています。

 

 

 

 

 

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勝ち負け

こんにちは 相陽建設 古橋です。

ビジネスではWIN-WINになるようにと心掛けて 色々と試行錯誤なのですが

自らの成長 つまり人間力アップの為には、日々自分と勝負をしています。

一般的にはあの人よりはとか あの会社よりはと 横の比較をして優劣を決めがちですが

自己成長を考えるときには 常に自分との勝負でなければならないと思います。

昨日の自分より成長できているか 今日の自分より明日の自分は成長できているか

できる事なら、その為にも10項目ぐらい 自分がやるべき事を書き出しチェックしていると

客観的に自信を見直せるかと思います。

ちなみに自分は、勝ち負けは五分五分ぐらいな感じでしょうか

もう少し 自分への勝率を上げなければと思う 今日この頃です。

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風水コラム②

こんにちは、相陽建設㈱ 代表取締役 古橋です。

まちゼミも終わりましたので、ネタバレの恐れもなくなったので風水コラムを再開です。

今回の風水コラムは中国五術についてです。風水の歴史は、3千年とも4千年とも言われており、その長い歴史を通じ多くの風水師などが、自然法則を観察・研究して積み重ねて体系化した開運術です。当然ですが、風水がすべての占術より優れているわけではありませんし風水だけで人生問題すべてを解決できるわけではありません。風水は中国が発祥の地です。その中国には中国五術という東洋占術を体系化した「命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)・医(い)・山(さん)」と言う思想があります。

『命』 先天的な宿命を占う占術・・・・・・四柱推命、紫微斗数など

『卜』 物事の予測や状態を占う・・・・・・易経、奇門遁甲など

『相』 形や姿などの形状を占う・・・・・・人相、手相、風水など

『医』 東洋医学のこと・・・・・・漢方、鍼灸など

『山』 心身の修練のこと・・・・・・瞑想、気功、修業など

昔の中国では「医」から始まり、その後「卜」「命」「相」「山」という順序で学んでいました。本来であれば、占星術などを学んだ後に学習すべきなのですが、現在では風水をまず学んでから、他の五術に進む人のほうが大多数になっています。

目的にあった占術を使うようにしてください。

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LOSE-WINになっていないか?

こんにちは、相陽建設 古橋です。

弊社では、毎月一冊 課題図書を出し全社員で読んだ後に感想などを発表することを行っています。

役員は10数年前よりやっており、全社員対象と仕組みを変えたのは約2年前からです。

3年サイクルで行い、一度読んだ本を読みっぱなしにしないようにしようかと考えています。

そんなわけで私も、時々 以前に読んだ本を読み返すのですが 今回 久しぶりに読んでみると

当時は、あまり気にしなかった部分が気になったり、改めて考えなければと気づきをもらったりしています。

今回は、WIN-WINの関係について色々と考えさせられました。

相手を負かすWIN-LOSE、これをやってはいけないと強く意識しているので 常に双方にメリットがある提案をと考えるのですが、

建設業は、ただでさえ請負業(請け負け)と言われる業界LOSE-WINの関係になっていないか 様々な判断の時に考えなければいけない事です。

特に受注などでは、売り上げや一時の事を考えて、負けていても受注することが日常的にある業界ですが、

長期で見た時にその判断は自社の社員と協力業者を苦しめる結果となる事は明白です。

ホスピタリティ日本一の会社を本気で目指すからには、一番やってはいけないLOSE-WINの形 代表として注意しなければです。

 

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