こんにちは 相陽建設 古橋です。
先日、地価の書庫整理に着手し始めました。
建設業は、その取扱い商品の特性上 資料の長期保存が大事であると考えます。
この感覚は、特に営業担当者や監督も強くあり
携わった案件の資料を長期保存してしまう傾向が強いです。
そのため、書類などはとりあえず倉庫へと移すことが多いのですが
しっかりと整理されていないために、必要な時に必要なものが出せる状況でないことが・・・
建物の定期診断を実施して、十数年 ほぼ建物のカルテで分かるようにしているので
実際に使うのかと聞いてみると、意外と使うことがないとの事
では、捨てても良いかと聞くと 何かの時に使うかもしれないのでとの返答
20年も30年も使わない過去資料が地下には・・・
気持ちは分かるのですが、必要なものを必要な時に取り出せるようにするためにも
データー化と捨てるが大事と改めて感じる倉庫整理でした。