こんにちは 相陽建設 古橋です。
今回の自民党総裁選では、ットの情報とメディアの情報をよく見比べていました。
オールドメディアに対しては
自らが持っている肌感覚と世論のズレと言いましょうか
色々な調査結果や報道が出る度にそれ本当なのとか
それは、そんなに軽い問題ではないのでは等と感じる事が多かったです。
対してネットの方は、私の趣味や趣向を分かった上で
色々な情報が来るとの認識がある為、見かける情報は私の趣味嗜好にあった情報であるとの認識が強く
私の好みでない情報が来ているのか探せているのかという不安が強かったです。
そんな心境での選挙期間から結果までを見て思う事は
情報過多な時代だけに、発信側に規制をかけるよりは
受ける個人がしっかりとメディアリテラシーを持つことが大事と感じました。
ネット時代の情報に対する教育、しっかりと受けてみたいと思った自民党総裁選でした。