こんにちは 相陽建設 古橋です。
本日の読売新聞の一面に
「出生72万人9年連続最小」の見出しがありました。
働き方改革や最低賃金の上昇などの対応で苦慮している現況からか
仲間の地場中小零細企業の社長で、
今後の事業継承を前向きに考えている方が非常に少ないです。
その中で、この少子化問題は経営者として危機感を感じます。
現役世代がより少なくなっていったときに、
建設業はどうやっても人手が必要となる業界だけに
働き手確保がどんどん難しくなると暗雲立ち込める感があります。
少子化が言われるようになって久しいと思いますが
政治には、成果の出る政策を実行して欲しく思います。