ISベース柱脚工法

昨日某所現場では、ISベース柱脚工法としてISベースを設置しました。

 

ISベース柱脚工法とは、基礎コンクリートにアンカーボルトを設置し、鉄骨建て方後にベースプレートと基礎コンクリートの隙間に無収縮モルタルを充填して基礎コンクリートとベースプレートを一体化させ、柱脚の個程度を確保する工法になります。

 

設置するにあたって、捨てコンクリートの高さや厚さ、墨出しの精度など充分注意して事前作業を実施しましたので、精度の良いISベース設置工事を実施することが出来ました。

 

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