平成31年2月1日からの施行により高さが2m以上の作業を行う場合、
よく現場で使用されていた【腰ベルト型安全帯】と呼ばれる腰だけに装着する物から、
【フルハーネス】と呼ばれる腰だけでは無く、両肩、両モモにベルトを回して装着する物に変更することになり、
写真で撮ったように現場管理担当者分を会社で購入し、組み立ててみました。
腰ベルトとハーネスと呼ばれる両肩、両モモに回すベルト、フックが2つあるランヤードと呼ばれる物を
一体化に組み立てる必要があり、組み立てるだけで少し時間が掛かりました。
今までの【腰ベルト安全帯】は、墜落時に内蔵の損傷や胸部圧迫による危険性があったための変更と
これからは使用の義務化になる訳です。