本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
監理者立会いのもと
鉄筋材 ガス圧接部の超音波検査 立会い検査を実施しました。
今までの検査方法としては
『抜取引張検査』で検査を実施していたのですが、
1994年の標準仕様書において
『外観検査・超音波探傷検査』に変わってきているそうです。
検査方法としては、
測定器により超音波を鉄筋圧接部に照射し、
その反射波を検出すことによって内部の欠陥の有無を判断する訳です。
今回、任意の位置にて検査を行い特に問題はありませんでしたので、
引き続き他の箇所の検査を実施し、
調査を行っていきたいと思っています。