鉄筋材 圧接作業

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横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

地中梁部 鉄筋材 圧接作業を実施しています。

 

鉄筋材の長さを長くする為、

現場にて鉄筋材と鉄筋材を圧接という工法で

接合して一本の長い鉄筋にしていきます。

 

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最終的に接合部分が鉄筋材の約1.4倍以上の膨らみをもった

楕円形の塊となり完了となります。

 

明日、接合部分が構造的に問題ないか確認を行う、

超音波検査を実施して対応を進めていく訳です。

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