先日、鎌倉にて人気のお料理教室でサルシッチャを作りました。
サルシッチャとは腸詰めしたものの総称で、イタリア語ではサルシッチャ=腸詰めを意味するようです。
ソーセージと似ていますが、ソーセージは腸詰めしたものに加熱処理をしたものを指すようで、今回作るサルシッチャがソーセージと違う点は茹でないことにあります。
ソーセージメーカー(写真の機械)を使って、スパイスとレモンの皮を混ぜた挽き肉をヒツジの腸に詰めていきます。
作ってる工程もすごいけど、実際にこんなのが自宅ごはんで出てきたら、ただただすごい!
先生は何度も「ソーセージメーカーは買わなくていいよー(腸に詰めずに長細い形にして焼けばいいから)」と連呼してましたが。
できたてのサルシッチャは、レモンが香る、スパイスの効いた、とってもジューシーなお肉の味わい。
お店では食べられないおいしさ◎です。
サルシッチャやソーセージは日持ちしないので、市販のものにはたくさんの添加物が入っています。
なるべく体にいいものを・・・となるといよいよここまで来たかと思います。
ソーセージメーカーもいつの日か・・・(笑)