コロナ禍において、弊社でもオンラインでのお打ち合わせが可能になったり、また会議やセミナー、見学会においてはオンラインが主流となってきました。
そんな中、プライベートで初めてとなるお料理教室のオンラインレッスンを受けてみました。
まだまだ対面では開催していなかったり、オンラインと並行して開催していたりとお教室によってもスタンスはさまざまですが、ちょうど習いたいメニューがオンラインで募集していたので参加してみました。
ちなみにメニューは台湾の代表的な朝ごはん。
鹹豆漿/シェントウジャン(豆乳スープ)と油伽/ヨウティアオ(揚げパン)です。
豆漿スープは好きで以前からよく作って食べていたのですが、お供の揚げパンはお麩なんかで代用していました。
台湾で食べたあの味が自分で簡単に再現できて、しかも揚げたてが食べれるので大満足のレッスンでした!
オンラインでもちゃんとレシピ+説明もあり、手元カメラでも作業が見えるので、対面と特に遜色ないように感じました。
むしろ最後に別撮りされたレッスンの動画が送られてくるので、あとでまた作ろうという時に見返せるのが便利です。
これは対面時にはなかったサービスなので比較するとお得だなぁと思います。
あとやってみてよかったと思うのは、なんといってもお教室までの行き来がない。時間効率がよいのでとっても合理的という点です。
(私はヨガもオンラインレッスンを受けているのですが、もうどこかの教室に通うのは無理かもと思うほど便利です)
反面、寂しいなと思ったのは、対面だと作ったあとにわいわいコミュニケーション取りながら一緒に食べるのですが、それがない。レッスンで作り終わるとそこで終了して、各自自宅でもくもくと食べる(笑)
それが少し寂しく感じました。
今後はこんな形が主流になっていくのかなと思いつつ、さらに時代に合わせてブラッシュアップしていくといいなと思いました。レッスンでも作ったけど、忘れないうちにすぐに復讐できるのもオンラインレッスンでの良さですね。
(復讐したら、食べきれないほどの揚げパンできました)