yone report

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

今週、基礎：地中梁コンクリート打設を行うブロックの

打ち継ぎ部にエアフェンスを設置しています。

建物基礎が大きいためにコンクリート打設計画作成時から

建物基礎を３ブロックに分けて打設を行う予定で、

今回１番初めに打設する地中梁と２番目に打設する地中梁の

打ち継ぎ部分にコノエアフェンス等を設置し、

コンクリートをせき止める対応をしている訳です。

エアフェンスを通常上記写真のようにチューブが萎んだ状態で、

地中梁の主筋と主筋の間を通し設置し、

専用の機械で膨らませて使用していきます。

上記の写真が設置が完了した状態で、

鉄筋材と型枠材の間にも入れてる事が出来、

施工スピードも速く対応が出来るものとなっています。

写真で撮った本は、

会社で毎月読むように指示がある課題図書の先月の本である

『ｸﾞｯﾄﾞﾏﾝの法則にみる　苦情をＣＳに変える

「戦略的ｶｽﾀﾏｰｻｰﾋﾞｽ」』になります。

本の題名が長いです･･･

グッドマンの法則とは、

①:不満を感じても申し立てをしない顧客が多い

苦情処理でﾘﾋﾟｰﾀｰ獲得

②:ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな口ｺﾐは影響が大きい

③:適切な情報提供が消費者と企業の信頼関係を築く

という事で

それをＣＳ（ｶｽﾀﾏｰｻｰﾋﾞｽ）の根源として

検討していくみたいな内容なのかな　といった感じでした。

仕組みとしては解る内容なので、

いかに中途半端なく対応を継続していくかが鍵なのではないかと

感じる内容の本でした。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

毎月、現場に来ている各業者さんに上記の書類である

『ヒヤリ・ハット体験調査票』を書いて頂き、

安全対策の参考にさせて頂いています。

協力業者さんは他の各工事現場で

色々と経験をしている事もあると思われますので、

このような書類で情報を得て検討材料としている訳です。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

３ブロックに分けた基礎：地中梁の

１番初めに打設予定のブロックの型枠組が完了しました。

来週初めにコンクリート打設作業を予定していますので、

型枠の建て込み精度である

倒れや、通り、出来形の確認の自主検査を実施し、

問題ないかの確認をしたいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

一番浅い耐圧盤の基礎：配筋作業を実施しています。

上記の写真は

ベース⇒柱⇒地中梁⇒基礎ﾌｰﾁﾝｸﾞ部はかま筋の配筋が

完了した状況写真となります。

来週末に一番浅い耐圧盤コンクリート打設を実施する予定ですので、

それに向けて配筋、コンクリート打設段取り対応を

進めていきたいと思っています。

本日、横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

現場に来て頂いている協力業者を集めて

毎月恒例の安全衛生協議会を実施しました。

会議を行う前に事前に各業者さんに記入用紙をお渡しして

気になる点等チェックをして頂き、

会議にて発表してもらい

直ぐに改善に努める形で進めさせて頂いています。

今回も特に指摘も無く、安全通路の確保、昇降設備の確保、

現場の整理等問題なく綺麗でしたとの報告を頂きました。

今後も安全作業で現場を進めていきたいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

２番目の深さの基礎：地中梁部の型枠組み作業を実施しています。

昨日の段階で設置した敷桟の上に

事前に加工した型枠パネルを設置していきます。

今回、地中梁も３ブロックに分けて

コンクリート打設を計画していますので、

上記写真にて撮った打設の継ぎ目部分に

『エアフェンス』という資材を設置し、

コンクリートをせき止めるように細工するように対応を進めています。

来週に地中梁部の１回目コンクリート打設を計画していますので、

自主検査等対応を進めていきたいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では、昨日写真で撮ったように、

防火水槽部の底盤コンクリート打設完了後、

防火水槽本体の位置を墨出しした状況を

所轄の消防に確認、検査を実施して頂きました。

検査にて特に問題はありませんでしたので、

予定の位置に防火水槽本体を設置する予定を

組んでいきたいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

今朝、耐圧盤コンクリートに溜まった水をかいて

基準となる墨と型枠の位置を表す墨を出し、

予定通り、型枠工事の敷桟設置作業を実施しました。

この後、型枠材を各ピット内に入れて

型枠の建て込み作業を実施していきたいと考えています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

本日、天候が不安定で雨が降ったり、止んだりを繰り返しています。

基礎部の各場所に水中ポンプを設置して、

上記の写真のように

現場敷地に配置したノッチタンクに集めて放流しています。

明日、早朝には各ピット内の水かきをして

墨出し作業を実施していきたいと考えています。