エレベーター・階段室部 平面詳細計画図 作図

先週末、某所現場にて私とエレベーター業者と鉄骨業者とで現場打合せを実施した結果、契約設計図面の寸法ではエレベーターや内部階段が入らない事が判明しましたので、打合せをしながら変更する寸法の検討・確定をし、私の方で簡略的ではありますが平面詳細計画図を作図させて頂きました。

 

契約設計図面には無かった必要な柱を追加記入したり、エレベーターや内部鉄骨階段が入るように壁の位置を移動したり、寸法が未定なところなどを計算しながらの作図対応となりました。

 

他の工事も基準となる寸法が解らないと施工図の作図も出来ませんので、現場工事監理の業務を行いつつ方向性となる計画図を作成し一つ一つ決めていこうと考えています。

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