フルハーネス型墜落制止用器具 特別教育 講習

昨日は写真で撮ったように、

『フルハーネス型墜落制止用器具』の特別教育としての講習を受けに教習所に行ってきました。

 

今まで日本の建設現場で使用されていた『腰ベルト型』の【安全帯】の名称から、

【墜落制止用器具】の名称になり、建設現場の作業場所が目安として【5mよりも高い】場合、

この『フルハーネス型墜落制止用器具』を使用し、

また6.57mを超える高さでの作業をする場合は今回の特別教育を法令上受講しないといけないため、

今回講習を受けてきた訳です。

 

2022年以降からは完全に『フルハーネス型墜落制止器具』を使用しないといけないため、

受講者が混む前に受講させて頂いたのですが、

実際に実技でもうこのフルハーネスを着用し、実際に吊られ体が浮いた状態を経験しましたが、

以前の【安全帯】に比べれば段違いに安全だと実感することが出来ました。

 

こちらの記事もオススメです