昨日、某所現場では内部鋼製建具沓摺部の斫り作業を実施しました。
コンクリート打設後墨出しにより正確な鋼製建具の位置を出し、取付作業の際に沓摺部の位置がコンクリート床面より下面になるため、施工可能になる範囲まで床面を斫る作業をしている訳です。
掃除機・送風機などを使用し埃があまりたたないように注意しながら作業をして頂きました。
昨日、某所現場では内部鋼製建具沓摺部の斫り作業を実施しました。
コンクリート打設後墨出しにより正確な鋼製建具の位置を出し、取付作業の際に沓摺部の位置がコンクリート床面より下面になるため、施工可能になる範囲まで床面を斫る作業をしている訳です。
掃除機・送風機などを使用し埃があまりたたないように注意しながら作業をして頂きました。
昨日、某所現場では2階荷受架台部鉄骨建て方工事を実施しました。
レッカー車と高所作業車を使用しての鉄骨建て方作業で、鉄骨梁材を吊り込み設置していきました。
レッカー車で大きい部材を設置した後、根太鋼材等細かい部材の設置作業を引き続き実施していく計画です。
昨日、某所現場では外部足場を一部解体したこともあり、今後ある一番などの強風が吹く季節でもあるので、残った外部足場の強風対策を実施しました。
先ず建物から足場への控えである壁つなぎを増やしたり、外部足場上部の足場シートを畳むなどの対応を実施しました。
まだ建物外壁面への器具付け作業が残っている場所がありますが、3月初旬には残りの外部足場の解体作業も実施していきたいと思って
います。
先週末、某所現場では正面一部外部足場の解体工事を実施しました。
建物2階に荷受架台(キャットウォーク)の鉄骨組立工事を実施するため、足場が干渉する所を解体した訳です。
足場を解体したことで建物の外観も見えるようになりましたが、良い感じに仕上がっていると思っています。
今週、某所現場では雨樋工事を実施していました。
屋根からの雨水を受ける軒樋を設置した後、軒樋から竪樋と設置していきます。
事前に軒樋・竪樋の幅・大きさに合わせて外部足場を組んでいましたので、スムーズに設置することが出来ました。
樋の大きさを無視して足場を組むと、樋が足場に当たって設置出来ないため足場を組み直さないといけいない事態になることもあります。
昨日、某所現場では以前サッシ周りのコーキング作業をした後の確認で、防水処理的にもう一工夫した防水の施工方法にした方が良いとの判断で、再度サッシ上部の角面のコーキングをブリッジシール工法で増す打ち作業をして頂きました。
ブリッジシール工法とは、バッカー材をコーキングの土手代わりにしてコーキングを厚く打ち込む工法で、一番雨漏りする箇所と言われているサッシ上部の角面を今回実施して頂きました。
昨日、某所現場では1、2階排煙窓部ガラス設置作業を実施しました。
今回の排煙窓は5m以上も高い位置にあり通常の脚立等ではガラスを設置出来ないため、各階床のコンクリート打設後に仮設足場としてローリングタワーを組みその上の作業で対応してもらいました。
これで内部に雨水が入らないための養生としてビニールのマスカーで開口塞ぎをしていたのですが、撤去され気にしないで済みます。
昨日、某所現場では外部サッシ周り部のシーリング工事を実施しました。
角波の外装パネル材を外壁仕上げ材として使用しているため、通常とは違うシーリングの打ち方をするので確認、指示をしながら作業の実施となりました。
これで雨の日もサッシからの雨漏りも大丈夫です。
先週、某所現場では無事2階デッキスラブ部コンクリート打設工事を実施しました。
養生期間中は原則立入禁止とし、1階フロアでジェットヒーターを焚いたり、2日目以降は窓を開けて換気をしています。
コンクリート表面等のチェック確認をしていますが、綺麗にコンクリートを打設できたと思っています。