先週末箱根の現場では、客室天井材を全撤去する工事を実施しました。
当初の計画では下地ボード材はそのままで、仕上げ材のクロスだけ撤去の解体予定でしたが、工事を進める中で調査をした結果、気になることがあり営業担当者・設計担当者に報告をあげた結果、お客さまに方向性の確認をして頂いた後、3階客室の天井材を下地共での全解体に工事の方向性を変更させて頂きました。
まだ解体工事の方向性が決定していないところもありますので、設計担当者に確認、承認を得てから作業を進めていきたと考えています。
先週末箱根の現場では、客室天井材を全撤去する工事を実施しました。
当初の計画では下地ボード材はそのままで、仕上げ材のクロスだけ撤去の解体予定でしたが、工事を進める中で調査をした結果、気になることがあり営業担当者・設計担当者に報告をあげた結果、お客さまに方向性の確認をして頂いた後、3階客室の天井材を下地共での全解体に工事の方向性を変更させて頂きました。
まだ解体工事の方向性が決定していないところもありますので、設計担当者に確認、承認を得てから作業を進めていきたと考えています。
昨日箱根の現場では、内部造作工事を担当する業者さんに現場に来て頂き、解体工事後の本体工事に関する事前打合せを実施しました。
まだ一部細かい納まり等設計プランが出来上がっている訳ではないのですが、解体後の部屋の状況を見て頂き、ある程度の施工の流れと日数等工期の打合せをした訳です。
本工事を着工する前に設計担当者を交えた各関係者と打ち合わせを実施し、施工の方向性を決めていこうと計画しています。
箱根の現場では、階段室の仕上げ材撤去工事を実施しました。
既存の階段室に再利用する部材にテープで印を付け、その状況を設計担当者に写真データを送り確認して頂てからの撤去作業となります。
この後、仕上げ担当の業者さんに撤去後の下地表面の状況確認をして頂き、仕上げ貼りの施工計画も進めていきたいと思っています。
箱根の現場では改修工事ということもあり、時間とお金を掛けないために残して問題ない資材かの調査を実施します。
天井裏部分など一部解体し既存の配管状況、天井下地組等の確認を行い、設計・工事の方向性を決めていきます。
昨日箱根の現場では、改修工事を実施する既存建物屋根の表面状況確認のため、ドローンを使用した調査と梯子を使用し屋根に登った調査を実施しました。
現在解体工事を行うなかで、当初計画している工事内容から修正を検討する必要性も出てきたこともあり、関係業者さんを現場に呼んでの調査作業を実施している訳です。
箱根現場では、3階の客室部の天井・壁・床部の木製化粧材・クロス材・カーペット材の撤去作業を引き続き実施しています。
客室部の天井解体範囲の方向性が確定しましたので、解体工事を待っていた天井と一部間仕切り壁解体作業にも移行していく計画です。
先週箱根の現場では3階廊下の天井・壁仕上げ材、床仕上げ材・下地材の撤去作業を実施しました。
天井下地材の解体作業に関しては調査の結果保留事項になりましたので、報告がくるまで各居室の解体工事を進めていく計画です。
安全作業で進めていきたと思います。
昨日、箱根の現場では廊下床仕上げ材のタイルカーペットとカーペットの下地クッション材・フリク調整材の撤去作業を実施しました。
下地クッション材・フリク調整材などは躯体スラブコンクリート面に接着されていますので、機械で削りながら剥がす感じの作業となりました。
廊下の床仕上げ材等撤去と同時進行で壁のクロス・化粧材の撤去も行い、工事を進めて頂いていました。
箱根の現場にて、調査段階から会社で使用している携帯電話のメーカーでは電波が弱いことが判明していましたので、私の方から会社に依頼を掛けて電波が届くであろうメーカーさんの携帯電話を新しく購入する段取りをしていました。
一昨日会社に届き、現場で使ってみると電波が良く入る感じでしたので、箱根の現場専用の携帯電話として使っていきたと計画しています。
箱根の現場では3階の端の部屋から随時解体作業を実施しいてるのですが、今回は先ず床に敷いてある既存のタイルカーペットの撤去作業からして頂いています。
改修工事の時にやり易いように、躯体床スラブコンクリート面についている接着剤まで削って頂ています。