昨日箱根の現場では、既存露天風呂の解体工事が完了しました。
先行で解体して欲しいとの御要望のありました設計担当者へ、完了した状況写真を撮る位置変えて、又はメジャーを当てた状況を撮影したものをお送りして設計担当者に今後の方向性を決めて頂こうと計画しています。
昨日箱根の現場では、既存露天風呂の解体工事が完了しました。
先行で解体して欲しいとの御要望のありました設計担当者へ、完了した状況写真を撮る位置変えて、又はメジャーを当てた状況を撮影したものをお送りして設計担当者に今後の方向性を決めて頂こうと計画しています。
先週半ばから箱根の現場では、既存露天風呂の解体工事を実施しています。
近くに既存建物給水管の本管が流れており、また既存露天風呂が崖に作られているので、新設する露天風呂の検討する必要性もあったため、先行してコチラの既存露天風呂の解体工事を実施しています。
契約設計図面である程度の計画設計は出来ますが、今回の改修工事では既存に合わせての新設工事になりますので、解体しないとみえない所が出てくるのはよくある話で、その都度設計担当者と協議して計画を練り直していく訳です。
一昨日箱根の現場にて、既存建物の外壁(ALC板+鉄骨造)がどのような仕様で防火認定を取れているか調査して欲しいとの要望があり、私の方で調査を実施しました。
色々と私の出来る範囲で調べて、想定出来るパターンごとに回答をさせて頂きました。
この後は、どのような対応をするかを決めて頂き、決まった施工方法で工事の計画を進めていこうと考えています。
昨日箱根の現場では、2回目の3階間仕切り壁位置墨出し作業を実施しました。
2週間前に実施した3階新設間仕切り壁位置墨出し作業で出した墨を確認した結果、既存PSや既存扉の位置が新設PSや新設扉の位置と違っており、設計担当者と協議し取り合えずユニットシャワーを囲う壁やPSの壁の主に2か所、全部屋分の形に合わせての設計図面を再度描いて頂き、本日再度の墨出し作業となった訳です。
墨出し作業のついでに既存扉の位置も測量し、設計図面に書き加えて設計担当者に送り、設計図面の訂正作図の参考にして頂こうと計画しています。
昨日箱根の現場では、現場敷地内にシカの群れが出現しました。
6匹くらいの群れが敷地内に入りこちらの様子を伺っていましたが、こちらが近づくと山の方へ帰っていきました。
暖かくなってきたので鳥などの鳴き声も現場敷地内で鳴り響いています。
昨日箱根の現場では、鋼製建具工事を担当する業者さんから取り合えずの鋼製建具施工図が届きましたので、私の方でチェック図の作成を実施していました。
施工図訂正の時間も惜しいくらいに工期がないような状況になりそうでしたので、業者さんに無理を言って出来る範囲の施工図を描いて頂きました。
計画設計図面には記載されていない情報は※マークを描いて施工図を作図して頂きましたので後日設計担当者へ質疑をあげ、私の方で解る範囲の訂正箇所があれば色付きの文章などので訂正依頼を掛けるようにチェック図の作成をしている訳です。
昨日箱根の現場では、本工事を担当する関係業者さんの要望も考慮し、建物周りの敷地内仮設計画図を私の方で作成しました。
現在は解体工事用として、仮設事務所と仮設トイレ、解体用で設置する産廃用コンテナの位置、各関係業者さんの車を駐車するエリアだけ決めていましたが、本工事が始まれば外部足場の設置範囲、レッカー設置ヤード・本体工事時の産廃用コンテナ・業者用詰所・工事用材料置き場の倉庫など、追加での配置場所や業者さんの車両の台数が増えるので、その駐車エリアの確保を計画図として作成しました。
後日、外構工事にも関係することになりますので、設計担当者も含めてコノ仮設計画図をお送りして確認をして頂く計画です。
現在箱根の現場では、解体工事やその後の調査作業の結果による設計図面の訂正作業をしています。
当初積算用で計画していた設計図面をもとに3階各居室の間仕切り壁を出してみると、先ず全部の客室の形状が計画と違っており、当初計画していた既存扉の位置が新設扉の位置で問題ないか墨出しをして確認してみると実際は既存扉の位置ではなく壁だったり、予測していた新設PSの位置に既存の配管が立ち上がっていなかったりしていたので、私の方で訂正質疑図面を作成し設計担当者へお送りし、設計図面を直して頂くような作業をしている訳です。
その他解体工事を実施した事で、当初計画していた工事内容を変更しないといけない所も多々出てきましたので、その都度私の方で訂正質疑図面を作成し設計担当者へお送りし、そちらの設計図面訂正作業も御願いしている状況となっています。
いつものように一つ一つ工事内容を決めていこうと計画しています。
先週末2階居室の天井解体工事が完了したところから、空調設備器具や電気照明器具の撤去工事を実施しています。
撤去した産廃物に関しては、決められた場所に集積してもらい産廃物としての処理搬出作業を実施する計画です。
箱根の現場では、解体工事を進める中で当初の設計図面の計画になかった工事や、設計図面で不明だった工事の設計図面訂正作業の御依頼を私の方から設計担当者へ依頼をして実施している最中です。
改修工事ということもあり、解体して中を見てみないと分からない点は多くある訳で、ただ対応工事を手配するにしても方向性を示した設計図面が必要なため、私の方で訂正質疑図を作成し、それを元に設計図面の変更をして頂いています。
まだまだ既存建物の不明な点が多く、方向性が決定していない部分も多くありますが、一つ一つ決めて工事の段取りをしていこうと計画しています。