yone report

昨日担当している現場では、来週から開始する計画の１次柱状改良工事のため位置出し作業を実施しました。

柱状改良工事が改良の天端高さの関係で、大きく分けて高台での作業と地階レベルまで掘削した後の作業の２つに分けての作業となり、今回は１次柱状改良工事の作業スペース用の高台敷地スペースをあえて残し、柱状改良を作成する位置の芯出し作業を測量業者さんを現場に呼んで実施して頂きました。

高台の柱状改良の芯位置出しの他に、工事の時に必要となる現場の基準高さのポイント出しや、基準通りの墨出し、後日実施する山留工事のH鋼材の一部位置出し作業も実施して頂きました。

今回のポイントを利用し今後の作業を進めていく計画です。

昨日担当している現場では、計画通り１次敷地スキトリ作業と、来週から開始する１次柱状改良工事用の敷き鉄板敷き作業が完了しました。

本日、墨出し作業の業者さんに柱状改良工事用の位置出し作業を実施したり、改良工事で使用する仮設木材などを搬入し、随時作業前の準備を行っていく計画です。

昨日担当しているの現場では、山留工事、土工事そしてガス工事などを担当する各業者さんへの取決め金額の交渉をし、金額が決定した業者さんへの注文書発行手続きの対応を実施していました。。

事前に工事内容と資料をお送りし、各業者さんから提供された御見積書を私の方で内容の精査、再確認をして、取決め金額の最終確認、交渉を各業者さんにした後、注文書の発行手続きに移行させて頂いた訳です。

会社的に電子による支払い業務を実施しているので、現在会社で使用している発注・支払いソフトを使用して業務を進めていく計画です。

昨日は担当している現場の掘削施工図のチェック図の作図対応を実施していました。

今回の現場は前面道路が坂道で、山留H鋼材打込工事や柱状改良工事もあり、新設擁壁や高台部分の高さでの掘削工事もあるため、敷地内のそれぞれの新設物の基礎高さを考慮して、掘削する深さや大きさを記載した掘削施工図のチェック図の作図対応となります。

立体的に検討し、訂正や追記に関しては色付きで指示を記載し、施工図を作図している業者に指示を出して修正して頂く計画です。

昨日は担当している現場の基礎伏図の施工図をチェック訂正作図対応実施していました。

施工図とは、設計段階では記載されていない細かい部分の寸法や納まりが記載されたモノで、この施工図を各工事に関わる各業者に提出し、この施工図を元に工事を進める図面になります。

設計図である構造図面をみながら、1枚の施工図面に基礎の平面・断面の配置、基礎の断面形状、各所詳細な寸法、各所開口や止めまでの詳細駿府など記載してあり、今回施工図作図をした業者の図面を私の方で各所チェックし、色付けで訂正・追記の記載をしながらチェック図を作図していきました。

チェック図を再度施工図を描いた業者へ送り、訂正作図・再チェックを行い、最終的に監理者と打合せをし、承認をもらい各業者へ提出し着工準備に移行する計画です。

現在現場は連休のため休工にしたのですが、私の方は現場事務所にて各種の事務業務を実施していました。

先週末は担当している現場の実行金額の修正作業を主に実施し、現場の予算を管理しているソフトに修正金額や、追加工事項目などを入れながら計算する業務を行い、予算管理ソフトとは別に個人で金額を管理するために作成した計算表も同時進行で修正する業務を行っていました。

実行予算の修正後、工事着手準備を御願いしたい各協力業者の注文書発行手続きなども実施させて頂きました。

担当している現場では、昨日天気が雨で大雨警報でしたので、解体掘削面で気なる場所を

ブルーシートと土嚢を使用しての雨養生作業を実施させて頂きました。

これから連休になり、近隣への対応と計画通りに進みそうなのを考慮し、監理者に報告後、現場の方は休工にすることにしました。

連休明けから次の工程である改良工事の準備作業に移行する計画です。

今週初めと昨日の2日間に分けて、担当している現場の通行禁止道路通行許可申請書の作成と、その書類を所轄警察署への提出対応を実施しました。

今回の現場にて事前に調査した結果、現場敷地までの道路に大型車両の通行禁止の道路標識が多数あったため、今後の工事でどうしても現場に大型車両を搬入する必要がある車両に関しては、担当業者から1台1台の車検証とその車両を使用する運転手の免許証を提出して頂き、専用の表紙に必要記載を明記し、経路図をまとめた通行禁止道路通行許可申請書を作成、提出させて頂きました。

どの車両を使用するかは搬入日にならないと解らないので、担当する業者の車両全ての情報資料を提供してもらい、全ての車両分の許可申請書を出す感じになります。

昨日私が担当している現場では、懸念事項自動開閉片引き戸の打ち合わせを現場事務所にて、設計担当者と担当業者とで打合せを実施しました。

設計担当が要望している納まりを出来るか出来ないか、モーターの大きさや部材の種類、金額、施工図の作図や工事の日数など細かいところまで打合せをさせて頂きました。

ある程度の方向性は決定したと思いますので、担当業者からのプラン図を元に最終決断を設計担当者に決めて頂き、工事を進めていく計画です。

現在担当している現場にて、解体業者との何回かの事前打ち合わせで祭日は産廃処理場が休んでおり、解体作業の日程的にも目標の作業まで進めることが出来るとの判断のもと、祭日は解体作業に関しては現場を空けて工事を進めていく事にしました。

昨日は1次解体工事の後に現場入場する1次改良工事のため、改良工事の事前準備としての現場敷地内に敷き鉄板敷きを実施するため、改良工事業者が要望している範囲に敷き鉄板が現場に敷けるかの現場確認と、現在解体工事と同時進行で敷地内のスキトリ作業を実施している解体業者さんに敷き鉄板を敷く指示図の作成対応を実施していました。

事前に解体業者さんに御願いしていた敷き鉄板を敷くための1次スキトリ掘削の範囲が、昨日のチェックでもう少し範囲を大きくする必要性があったため、随時指示を実施する計画です。