yone report

横浜市　校舎新築工事では根切工事が実施され、

一部予定の深さまで掘り終わった所が出てきたので、

写真で撮ったように掘削深さが規定通りか確認を実施する

床付検査と呼ばれる検査を実施しました。

山留の鋼矢板に事前に設計GLの基準の墨を出し、

そこから掘削底が正規の数値か確認をしていきます。

問題が無いことを確認した後、

設計で決められた厚さ分の砕石を敷き詰めていく予定です。

横浜市　校舎新築工事では写真で撮ったように、

昨日から根切工事が開始されました。

上記の写真で撮った根切の施工図を元に

各場所の基礎周りの根切り位置と深さを出して、

掘削をしていきます。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

熱中症対策としてカキ氷機を

業者さんの詰め所に設置しました。

専用のカップとシロップも５種類用意して

大変美味しいと皆さんに好評です。

横浜市　校舎新築工事の現場では引き続き、

地盤改良工事や山留工事で出た

汚泥の搬出作業を実施しており、

昨日は現場から汚泥処分場までの搬出経路が

計画書通りのものか確認する追跡調査を実施しました。

汚泥とは流動性のある土（※軟らかい土）の事で、

建築汚泥として決められた処分場に産業廃棄物として

集められて正規の処分を行って頂く訳です。

処分場に搬入したダンプは写真で撮ったように、

場内にある車両重量計にて計測を行い、

汚泥を降ろした後また車両重量計に乗り、

その誤差によって積んでいた汚泥の数量を計測していきます。

今後、本格的に土工事が始まると、

根切工事として汚泥では無い土の搬出として、

また違う残土処分場に搬出を行う予定となっています。

横浜市　校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

防火水槽を設置する場所に

山留工事鋼矢板：シートパイルを打ち込みする作業が

完了しました。

コチラの場所は最終掘削深度が深いため、

地面から約２．０mの位置まで１次掘削した後、

腹起し材と切梁材と呼ばれる部材を鋼矢板に取り付けて、

鋼矢板のたわみを起こさないように対応する予定です。

横浜市　校舎新築工事の現場では、

基礎コンクリート打設の数量が多いので何回かに分けて

打設作業を実施する予定です。

その為監理者、各業者等に区画場所等を理解して頂く為に、

写真で撮ったように基礎伏図の施工図の

断面図や平面図に色分けして一目で解るような

計画図面を作成しました。

これにより各担当者が共通認識をもって

区分分けした場所が理解出来るようになった訳です。

昨日から横浜市　校舎新築工事の現場では

写真で撮ったように、

防火水槽部の山留工事鋼矢板打ち込み作業を実施しています。

こちらの場所は掘削深さが深いので

１次掘削をした後切梁等の補強をし、

本格的な根切作業を実施する予定でいます。

横浜市　校舎新築工事では昨日から写真で撮ったように、

地盤改良工事で出た汚泥の搬出作業を実施しています。

汚泥は産業廃棄物として処理処分場に搬出する為、

事前の計画書の中で搬出経路を計画し承認を頂き、

その搬出経路が正しく行われているかの確認の為、

追跡調査を実施する訳です。

上記の写真が追跡調査を行っているところで、

現場から搬出した汚泥を積載したダンプを追跡し、

計画通りの搬出経路を通っている証拠写真を

道路標識が入っている状態でのこしていく訳です。

横浜市　校舎新築工事の仮設事務所前に設置してある

安全掲示板も写真で撮ったように充実してきました。

主な内容として、

安全目標、安全当番、作業主任者、有資格者等の掲示、

当日行う主な現場作業の配置図、搬入車両の予定表の掲示、

お知らせ欄に本日の熱中症の注意警告値、本日の天気の掲示、

右側のファイルに各業者のＫＹ活動表の掲示、

電光掲示板に本日の注意事項を掲示等をしています。

前日のお昼に実施している中礼にて、

作業内容や搬入車両等の確認を各業者と打合せし、

毎日行う安全掲示板の前で朝礼にて

作業前の確認を行う訳です。

本日、横浜市　校舎新築工事の現場では

地盤改良工事で出た汚泥搬出作業が開始され、

ダンプの過積載防止管理の為、

定量積載として荷台の高さが積載のラインである

管理確認写真を撮って管理を行っているところです。

この写真の他にも汚泥積み込みが完了した写真や、

計画通り処分場までの運搬経路を追跡調査した写真も撮り、

その他の資料として

『使用するダンプの自動車検査証の写し』、

『マニフェスト（※産業廃棄物管理表）』等を

ファイルして管理につとめています。