昨日箱根の現場では、現場敷地内にシカの群れが出現しました。
6匹くらいの群れが敷地内に入りこちらの様子を伺っていましたが、こちらが近づくと山の方へ帰っていきました。
暖かくなってきたので鳥などの鳴き声も現場敷地内で鳴り響いています。
昨日箱根の現場では、現場敷地内にシカの群れが出現しました。
6匹くらいの群れが敷地内に入りこちらの様子を伺っていましたが、こちらが近づくと山の方へ帰っていきました。
暖かくなってきたので鳥などの鳴き声も現場敷地内で鳴り響いています。
昨日箱根の現場では、鋼製建具工事を担当する業者さんから取り合えずの鋼製建具施工図が届きましたので、私の方でチェック図の作成を実施していました。
施工図訂正の時間も惜しいくらいに工期がないような状況になりそうでしたので、業者さんに無理を言って出来る範囲の施工図を描いて頂きました。
計画設計図面には記載されていない情報は※マークを描いて施工図を作図して頂きましたので後日設計担当者へ質疑をあげ、私の方で解る範囲の訂正箇所があれば色付きの文章などので訂正依頼を掛けるようにチェック図の作成をしている訳です。
昨日箱根の現場では、本工事を担当する関係業者さんの要望も考慮し、建物周りの敷地内仮設計画図を私の方で作成しました。
現在は解体工事用として、仮設事務所と仮設トイレ、解体用で設置する産廃用コンテナの位置、各関係業者さんの車を駐車するエリアだけ決めていましたが、本工事が始まれば外部足場の設置範囲、レッカー設置ヤード・本体工事時の産廃用コンテナ・業者用詰所・工事用材料置き場の倉庫など、追加での配置場所や業者さんの車両の台数が増えるので、その駐車エリアの確保を計画図として作成しました。
後日、外構工事にも関係することになりますので、設計担当者も含めてコノ仮設計画図をお送りして確認をして頂く計画です。
現在箱根の現場では、解体工事やその後の調査作業の結果による設計図面の訂正作業をしています。
当初積算用で計画していた設計図面をもとに3階各居室の間仕切り壁を出してみると、先ず全部の客室の形状が計画と違っており、当初計画していた既存扉の位置が新設扉の位置で問題ないか墨出しをして確認してみると実際は既存扉の位置ではなく壁だったり、予測していた新設PSの位置に既存の配管が立ち上がっていなかったりしていたので、私の方で訂正質疑図面を作成し設計担当者へお送りし、設計図面を直して頂くような作業をしている訳です。
その他解体工事を実施した事で、当初計画していた工事内容を変更しないといけない所も多々出てきましたので、その都度私の方で訂正質疑図面を作成し設計担当者へお送りし、そちらの設計図面訂正作業も御願いしている状況となっています。
いつものように一つ一つ工事内容を決めていこうと計画しています。
先週末2階居室の天井解体工事が完了したところから、空調設備器具や電気照明器具の撤去工事を実施しています。
撤去した産廃物に関しては、決められた場所に集積してもらい産廃物としての処理搬出作業を実施する計画です。