先日、上棟式の帰りにA様から『栗の渋皮煮』を戴きました。
栗大好きですけど、栗食べたいですけど、自分で茹でたり、鬼皮剥いたり、アク取ったり、甘く煮たりするのがとっても大変なんです。
だからスーパーで売っている栗(調理前)にはなかなか手を出せずにいました。
そんな手間ひまかけた立派な栗がゴロゴロと入ったジップロックを「栗煮たんですけど、よかったらどうぞ」とA様からさらりと手渡された時には、
一瞬、神かと思いました。
栗は煮たことある人しかわかりません。本当に食べられるまでが大変なんです。
ましてやこんなに綺麗な形でくずれることなく仕上がっているなんて。
事務所に戻って早々にパクリとひとつ口に放り込みましたが、なんとも言えぬ至福の時間が流れました。
この調子で食べていたら一瞬でなくなってしまう。
そこで一旦自宅に持ち帰り、栗をアレンジすることを考えました。
パフェにするか、パウンドケーキにするか・・・
結果、シナモンロールに栗を入れるという贅沢なパンに仕上がりました。
本日、会社に持参し栗を堪能しています。
あと少し栗が残っているので、もうしばらく栗フェアー続きます。