知らずに行くと損をする?住宅展示場でトクする服装・損する服装

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結婚して3年、子供が2歳。「そろそろ“家”について真剣に考えるべき時期がきたんじゃない?」なんて会話が増えてきた数年前のある日、ふと思いたって住宅展示場に行くことになりました。そこで思い知らされる「見た目は大事」という事実! 家を見るために住宅展示場へ行くんだから服なんてなんでもいい、なんてそれは間違った考えだったのでした。

 

思いたったが吉日!で住宅展示場に行ってみたらその対応!?

実は、夫と「住宅展示場に行ってみよう!」と盛りあがったのが近所のスーパーに行く途中・・・。そのため、私たちが着ていたのは、近所のイオンで同じ着こなしの人を探したら軽く100人は見つかるだろう、ってレベルの没個性なお手軽ファッション。簡単に言うと、おしゃれより動きやすさを優先したTシャツ×デニムの普段着コラボなのでした。

あんな格好で行くんじゃなかった―――!!今では反省してますが、当時は「展示場にどんな服装で行けばいいか?」なんてまったく気にしていません。だってその日の住宅展示場では、子供ウケしそうなヒーローショーが開催されていたのですから。

なにしろ「子連れで来てね」という意味だろうと思ってましたし、子連れで動くということは見た目より機動力が一番だから住宅展示場側もそれは百も承知だろう、と。しかしそんな勝手な思い込みは、住宅展示場にいるハウスメーカー営業の対応によって打ち砕かれたのです。

 

真摯な対応をしていただけない

失礼な対応をされるとかそういうことは全くなかったのですが、全くの「野放し」なのです。モデルハウスに入ればスリッパは出していただけるけど、営業がついて回って説明をしてくれることもなく、「どうぞご自由に」な雰囲気。他の見学者には家の仕様から耐震性まで色んなことを一生懸命説明しているのに!

 

第一印象を決めるのは、やっぱり「見た目」

当日はイベントが開催されていることもあって展示場に人が多く、営業としても対応すべき客か自由に見学してもらう客かをジャッジする必要があったのでしょう。そしてその判断材料になったのが、「見た目」。「ヒーローショーをやってるから子連れOKってことでしょ!」とカジュアルな服装で展示場に行った私たちは、まんまと「ヒーローショー目当てで展示場に来たそのうち客」と判断されてしまったというわけです。

人は出会って10秒以内に相手の第一印象を決めてしまうと言われています。そしてその情報のほとんどを視覚から得ているのだとか。となると、営業が第一印象で真剣度合いを判断してしまうのは致し方のないこと。

やっぱり見た目は大事!!と痛感しました。「家を見に来ました!買いに来ました!」という気合を感じるご夫婦と「ヒーローショーのついでにお家を見て帰ろう」と遊びがてら来ただろう夫婦がいたら、それは営業も熱意のあるお客様を優先しますよね、しかたないものです。

もちろん真剣さを伝えるために就職活動中のようなかっちりした格好をする必要はありません。理想は、ビジネスカジュアルと普段着の中間くらい。例えば、男性だったらTシャツではなく、襟がついているシャツを着る、デニムよりチノを履く。女性は綺麗めワンピースやスカート、パンツスタイルならシックなものを選ぶと、ちょっと違って見えるもの。足元は脱ぎ履きしやすいパンプスを。ただしミニ丈のボトムは相手に軽い印象を与えてしまうし、階段の上り下りやしゃがんだり立ったりの動きに気を配らなくてはならないので要注意!

大事なのは「きちんと感」です。営業に「この人は真剣に検討している人だ」と思われるだけでその後の対応が違ってきます。きちんと感で真剣度合いをアピールして、住宅展示場ではじっくり家を見て説明してもらって、賢くおトクな見学をしましょう。

 

 

また、これから何十年も住むことになる家の「住環境」によって「家族の健康」も大きく影響を受けることは想像に難くありません。

しかしながら、これまで健康と住宅を関連付けた「実証調査」はありませんでした。

このたび、慶応義塾大学並びに首都大学東京の調査と、我々で行った独自の調査(調査期間:2014年から2015年)で実証された住宅を体感・観覧できます。一度ぜひお越しください。

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