手をかけすぎるのも・・・

くるくるとした葉が愛らしいアルブカ・スピラリス フルズルシズル。

アルブカは、南アフリカ、ケープ州全域で生息しているという南アフリカ原産の品種。

このフリズルシズルは、アルブカ・スピラリスの巻きを強くした種のようです。

アルブカ属は葉がくるくるとまく種類が多く、春先の開花ではよい香りのする花を咲かせる種類が多いとのこと。

育て方は、冬型球根のため、夏の間は通常休眠しているので水もほとんどやらず風通しのよい雨が直接当たらない日陰に置いておくだけでOK。

私は昨年の4月から育てているのですが、夏に水をあげすぎたため、せっかくのくるくるした葉が伸び切ってしまいまるで別の植物になってしまいました(笑)

室内に置いておくと土が乾いていたら、ついついお水をあげたくなっちゃうのでしばらく外に出して放置していました。

すると元のくるくるした葉に戻りました。(上の写真)

これまでいろんな植物を育ててきましたが、手をかけすぎるのもダメですね。

なかなか流通していない種なので、枯らさないように大切にしたいと育てたいと思います。

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