昨年の9月、ついに塊根植物に手を出してしまいました。
塊根植物とは、主にマダガスカルや北米・南米・アフリカなどに生息する多肉植物の総称のこと。
特徴は太く膨らんだ茎や根で、乾燥した環境の中でも生きていけるように水分を蓄えているので、水やりは頻繁にしなくてもよいとのこと。
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現地から運んできたものは小さい鉢でも何万円もするのですが、
私が購入したのは日本で繁殖させたものなのでそんなに高価ではありません。
ただ、まだ珍しく数も少ないので、一般的な植物を扱うお店ではあまり見かけません。
夏から我が家に仲間入りしたのは、
写真上から
・アデニウム/アラビカム
・パキボディウム/グラキリス
・パキポディウム/ホロンベンセ
です。こう見えてパキポディウム(写真下の2つ)はめっちゃ小さいです。(葉を除く高さ4cmと2cm位)
写真ではしっかりとした葉がついているのですが、
秋には紅葉し(少し黄色くなる)、冬には葉が落ち、また春になると葉が出てきます。
あったかい国の植物ですが、意外と変化が見られて楽しいです。
いろんな種類があるので、少しずつ増やしていきたいです。