パン祭り

先日、池袋の東武百貨店で期間限定で開催されていた「パン祭り」に行ってきました。

全国からいろんなパンが並び、人気のパンは朝一で完売していたり、長蛇の列ができてところもありました。

私は午後から「まだ残ってるかなぁ」ぐらいのゆるい感じで行ったのですが、パンを目にしたら「食べたい欲」が一気に出てきました(笑)

同じフロアに出店されていたオーストラリアのモークチョコレートさんおすすめの85%ハイカカオのホットチョコレートを買い、いくつかのパンを食べました。

食べきれなかった分は自宅に持ち帰り。

愛知のねこねこ食パンはあまりにかわいかったのでうちの猫と一緒に撮影。

なんともいい表情してます。(こんなに眉間にシワのある猫見たことない笑)

これでしばらくは楽しいパンライフが楽しめそうです。

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ホテル泊の学び②

新年明けてこちらも宿泊していました。

六本木ホテルS/ラグジュアリールーム

こちらはレジデンスということもあり、ミニキッチンや洗濯機も付いている至れり尽くせりなお部屋。

インテリアはラグジュアリーという名に相応しいちょっと大人な空間。

ベッドの枕もなんだかキラキラしていて夢ごこちです(笑)

今回はお部屋での食事をお願いしたのですが、ゆっくりいただく夕食は冷蔵庫にあるドリンク全てのみ放題(スパークリング、ビールたくさん入ってました)、カクテルなどのアルコールやノンアルコールもオーダーできる3時間飲み放題付きというなんとも贅沢なコースでした。

誰にも気兼ねすることなくお部屋でゆっくりとくつろぐことができ、”ホテル泊で非日常を味わう”というより、”一歩だけ日常に近い形”でリラックスできるホテルステイでした。

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ホテル泊の学び

少し前のことですが、昨年末にホテル好き友人とホテル泊してきました。

今回は銀座にあるハイアットセントリック。

ロビーを始めお部屋の内装は、インバウンドを意識したようなジャパネスク強めのテイスト。

好みは分かれるかもしれませんが、あちこちに遊び心が楽しめるアート感あふれるインテリアでした。

お部屋に設置されたオープンアイランドには、コーヒーカウンターや洗面台が集約されており省スペースでありながら使い勝手がよい造り。

あえて脱衣スペースは設けず必要に応じて間仕切り壁を閉めて使うので、お部屋は常に開放的。

洗面台にはフタがあり、閉めるとカウンター、開けると洗面台という斬新な作り。

(これは住宅でも使えそう)

なるほど~、こうなってるんだぁ~とまたしても部屋中のいたるところをチェック。

住宅とは違うホテルの一室という空間で、限られたスペースを最大限に有効に活用するすご技がたくさんありました。

(毎回学びあるなー。とホテル泊の重要性を自分に落とし込む)

そして翌朝の朝食は近くのbillsで、朝から優雅に過ごしました♪

 

 

 

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洗面脱衣分離のススメ。

突然ですが、おうちの洗面台はどこにありますか?

独立した洗面所?それとも脱衣所と一緒?

ほとんどのおうちが後者だと思いますが、脱衣所に洗面台があるとこんなことに困ったりしませんか?

・娘がお風呂に入っているから洗面台使いたくても使いにくい(父)

・早くお風呂に入りたいのに、姉のドライヤーが長くてなかなか入れない(弟)

・来客に「手を洗いたいから洗面台借りるよ」と言われたけど、洗濯物とか散らかり過ぎてて貸せない(母)

・洗剤のストックやタオルを収納したいのにスペースがない(母)

などなど困りポイントはたくさんありそうですね。

これらを一気に解決できる方法があります。

それは、洗面台を脱衣室から出すという方法です。

これを「洗面脱衣分離」の策と呼びます。(そのまま笑)

これをすることによって、

→娘がお風呂に入っていても、洗面台を自由に使えるようになった(父)

→姉のドライヤーが終わるのを待つことなく、すぐにお風呂に入れるようになった(弟)

→弟にせかされずにゆっくりドライヤーかけられるようになった(姉)

→脱衣所に入らなくてもいいので来客に洗面台を貸せるようになった。溜まった洗濯物なんかも見られずにすむから安心(母)

→洗面台の代わりに、たっぷりタオルや下着、パジャマまで収納できるスペースが確保できた!(母)

→お風呂に入る際に部屋まで着替えを取りに行くのが面倒だったけど楽になった(姉・弟)

以上を見ただけでも、こんなに改善されます。

洗面台を脱衣室と一緒にしないだけで、生活のストレスがぐんと軽減されます。

これからおうちを計画される方はぜひ「洗面脱衣分離」の策を念頭において進めてみてください!

ではでは。

 

 

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失敗。

先日、自宅でカフェラテを作っていた時のこと。

泡立てたミルクを注ぐ際、全部入るだろうと思って余裕で注いでいたら溢れました。

溢れた量が多すぎて自分でもびっくり。

老化ってこういうとこから始まったりしますか?

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長いようで早いなぁ。

ヒアシンス(水耕栽培)。

写真一番上から2021.10.14

2枚目が2021.10.29

3枚目が2022.1.11

4枚目が2022.1.15

球根を水に浸けてから開花するまで3ヶ月。長いなぁ。

水耕栽培を初めたのは2016年なので今年で6年目。早いなぁ。

毎年育てていますが、今年もかわいく咲きました。

一番左の紫色のコは二回開花してくれました。

開花するととてもいい香りが漂います。

またこれを楽しみに来年も育てます。

 

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オーダーメイドならでは。

先日のひなまつりに飾っていたおひなさま。

おひなさまは岐阜にある「山の前製作所」というところのほろほろ人形で、おひなさまは人気なので発売と同時に完売してしまいます。

私は2年越しで買うことができました。数年前の話ですが。

そんなおひなさま、今年は飾り台に乗っけてみたのでなんだか高貴な雰囲気が漂っています。

この台は、家具や小物を制作している大学時代の友人にオーダーして作ってもらいました。

コロナ禍ということもあり、オンラインでサイズや形状、材種など打ち合わせして、数か月後に届いたその台は想像を超えるフィットしたものでした。

天板から脚にかけて繋がるやわらかなアーチがお気に入りです。

脚の高さも太さも天板のサイズも打ち合わせ通り。

さすがオーダー作品だなぁと感心しました。

ずっとこのおひなさまに合う台を探していましたが、なかなか合うものが見つからなかったので、本当にお願いしてよかったです。

今年のひなまつりも先日終わりおひなさまは片付けてしまったので、また来年会えるまでのお楽しみ♪

こちらは今年のひなまつりパーティー。桃の花、買い忘れました。

 

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3年ぶりのお伺い

ずいぶんと月日が経過してしまいましたが、1月の終わりの頃、I様のお宅にランチにお呼ばれして来ました。

I様が弊社で建築していただいたのはかれこれ9年くほど前。

毎年のようにお伺いしていたのですが、コロナになってからはおじゃましていなかったので、今回は約3年ぶりのお伺いとなりました。

「私たちの普段のごはん(メニュー)ですいませんね」とおっしゃるI様の奥様ですが、いつも何日も前から何作ろうかなと考えてくださり、何日も前からデザートも仕込んだりされています。

高級なお料理はお店に行けば食べることはできます。

でも私たちのことを想って作ってくださるお料理は、どこに行っても食べることのできない最高のおもてなしです。

どれも心がこもっていておいしいし、お腹いっぱいになったらお土産にして持ち帰らせてくれるし、いつも実家に来たような感じです。

人生の大先輩から聞くお話は毎回、深い気づきも与えてくれます。

今回もいろいろメモして帰りました。

いくつになってもバイタリティ溢れる人はいるもんだな・・・。

私もそうでありたいと願うばかりです。

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