27日はイベント盛だくさん

11/27はイベントが盛りだくさんです!

■一つ目はサンエール相模原にて『後悔しない家づくりセミナー』を開催いたします。

後悔しない家づくりに必要な知識とは?

本当にいい家とは?

これから家づくりを始めようと思う方、一周まわってどんな家を建てればいいのか、どこで建てればいいのかわからなくなってしまった方、必見です!

■二つ目は応援団先行イベント『ガレージセール』です!

会社に眠っているガラクタ(中にはアンティーク)を倉庫の奥から引っ張りだし販売いたします。
在庫処分となりますので、1日だけの限定イベントです。
応援団先行となりますので、完売してしまったらすいませんっ。
なくなり次第終了となります。電化製品はジャンク品としてご購入ください。
詳しくは応援団アプリにて。
お楽しみに~♪
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つい先日のはなし。

先日、代理店さんが開催するイベントでクリナップショールームに行ってきました。

来年2月に発売される新商品の説明や、現行品の確認などいろいろ勉強してきました。

帰り際、代理店担当者に「お土産にシュークリームあるんですが、カスタードと焼き芋(味)どちらがいいですか?」と聞かれたので、

『じゃ、焼き芋で。』と答えたら、

ごそごそと袋を2つ私の前に出し「内緒で2つあげますね。」と。

帰宅後、優しさ噛みしめながら袋を開けたら、どちらもカスタードでした笑

なんでもない日々に笑いをありがとう。

・・・

というくだりを代理店担当者にお話ししたら、電話口で最高に爆笑していました笑

今日も平和です。

 

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お引き渡し in Nov.

昨日は相模原市にてO様邸のお引渡しでした。

お引渡しには同席できず施主検査でお会いしたのが最後となってしまいましたので、こちらで一言。

O様、ご竣工おめでとうございます。

弊社で2軒目となるおうちを建てていただき、感謝です!

DIYが得意で何でも作ってしまう奥様。誰よりも現場に足を運んでいただきました。

兼ねてよりO様のおうちに対する愛情を感じておりましたが、

つやつやに、光るほどに磨き上げた柱を見て「この現場に携わる誰よりも愛情深い!」と確信しました。

前の家よりすごく暮らしやすそうです~とにこにこの笑顔でおっしゃっていたのがとても印象的でした。

こだわって選んでいただいたものに囲まれて楽しみながら暮らしていただけることを願っています。

まずはお引越しがんばってくださいっ!!

 

 

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イベント開催中

本日、明日で相模原市のS様邸にて、完成見学会を開催しております。

「シンプルに建て豊かに暮らす」の言葉にふさわしいおうちです。

こちらすでにたくさんの方にご予約いただいております。

ご見学をご希望の方はこちら(下の方にお申込みフォームがございます)までご予約の上、ご来場くださいませ♪

 

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ご契約 in Nov.

本日はI様のご契約でした。

I様ご契約いただき、ありがとうございました。

ご両親とご夫婦+お子さん、+お仕事スペースというコンテンツ満載の間取りですが、

家事動線もよく広々と開放的な暮らしを実現していただける形になったと思います。

ご契約いただいた理由をお伺いすると、

「最後まで残ったハウスメーカーの方が全部含めると結果的に相陽さんより安かったかもしれない。

でも(他社は)完成したおうちにいくとひんやりしていて、温かみがなかった。

今住んでるマンションと同じ感じになってしまうんじゃないかと。

原点に立ち返り、やっぱり断熱性もよく温かみのあるおうちに住みたい、これが家づくりを始めた頃からの願いだったよね。

やっぱり相陽建設さんで建てたい。」

とご決断いただきました(涙)

弊社のスペックはI様の理想の暮らしを実現できると確信しています!

これからお打ち合わせが始まりますが、今からとても楽しみです♪

これからよろしくお願いします(笑)

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弱みは強みにはならない。

11/14に放送された「日曜日の初耳学」。

TVの放送は観てなかったのですが、森岡毅さんのインタビューを観てとってもおもしろかったので、珍しくYouTubeのご紹介です。

森岡毅さんは、USJや丸亀製麺、西武園ゆうえんちなど、業績悪化した企業を次々とV字回復に導いた日本最強のマーケターです。

人は弱みがあるとどうしてもその弱みを克服しようとする。

だけど所詮弱みは弱み。弱みは頑張って克服してもせいぜい平均値止まり。

決して強みにはならない。

弱みをどう直すのかではなく、強みをどう伸ばしていくかを考えた方がよい結果となる。

なぜなら結果はその人の強みから出ていることが多いから。

これまでの実績を観たあとで語られる言葉に思わず、なるほど~とうなってしまいました。

これ、ほんと価値観が変わるかもです。

仕事の面だけでなく、子供を持つ親にも見てほしい内容です。

ぜひご覧ください!

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あっという間の。

最近何をするにも億劫になっている両親を連れて、1泊旅行してきました。

かつての父は、60歳を前に早期退職し、スペイン語教室に通い単身でスペインに1年間滞在するほど行動力があったのに、今ではすっかり気力?をなくし母と二人で行ってきたら?という始末。

(今年、病気で手術をした母の方がまだまだ元気です。やっぱり女性の方が元気!)

とはいえ動けるうちに連れて行かないと、と父には重い腰をあげてもらい近場(2時間弱)で行ける修善寺に行ってきました。

もしかしたら紅葉してるかなとちょっと期待していましたが、静岡は暖かかった。紅葉はまだまだでした。笑

ホテルで食事をして露天風呂のあるお部屋でゆっくりしてもらい、翌日は修善寺と竹林の小径を軽く散策して帰宅。

帰りに伊豆の道の駅で買ってきた静岡レモンでスパイスたっぷりのレモネードを漬けてみました。

旅はあっという間に終わってしまったけど、レモネードがおいしくできるまでまたひとつ楽しみが増えました。

 

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秋の桂離宮

先日の続きです。

今回はホテルに宿泊するのが目的の旅。とはいえ観光もしてきました。

 

宮家の別荘として1615年に創建された桂離宮。(事前に宮内庁のHPで予約できます)

お客様をもてなすための庭とも言えるおもてなしがあちらこちらに。

まずは表門へと向かう道。

一見、なんの変哲もない砂利道ですが、奥に行くほど(約1m)道幅が狭くなっており敷地を広く見せる演出がされている。

またお客様の足元が悪くならないように道の中央が高くなり、水はけよく計画されている。

ちなみに排水口で雰囲気を壊さないようにと、こんな工夫が。

こちらは外腰掛。茶室の待合い腰掛として使用されるスペース。

茶室までの庭園が全部見えてしまわないように(楽しみを取っておくために)、正面のお庭であえて閉鎖的にしている。

茶室に向かう途中の景色。

小石で海の浜をイメージ。先端の灯篭は岬の灯台に、その先の橋は天の橋立に見立てている。

色づいた紅葉越しの茶室。

茶室松琴亭。数寄屋造り風の室内。

市松模様の藍は藍染めで染められているとのこと。

苑内で最も高い位置にある茶屋風の賞花亭。

お客様が座る場所からが一番よい眺めになるよう配慮されている。

園林道(持仏堂)。

この建物には雨樋がないので、したたり落ちる雨で土が凹まないように雨が落ちる場所に小石が敷き詰められている。

笑意軒(茶室)。

全ての場所に船で行ける用に船着き場があり、船着きはには岬をイメージした灯篭が配置。

灯篭は場所によりさまざまな形をしている。

月見台。

月を鑑賞するために作られた場所。

中秋の名月に合わせて高さや位置を設計されている。この正面の森から月が浮かび上がり、手前の池に美しく映しだされるとのこと。

ひんやりした空気の中、ほんのり色づき紅葉し始めた落葉樹を見ながら、満月の夜を想像するのもまた粋なもの。

月波楼(古書院)。

高い位置に立つ茶亭で月を見るのによい位置にあり、よけいなものが視線に入らないようになっている。

月波楼(室内)から下の方、茂みのように見えるのは実は生垣。

下から見るとかなり高い生垣だけど、室内からの景色を邪魔しないように計画されている。

ぐるりと1時間かけて歩いた庭園(別荘)。どこをどうとってもすばらしい景色。

前方に見える景色も、歩いてきた道を振り返ってみる後方の景色も、飽きがこないようどちらから見ても絵になるように考えられている。

“今日という景色は二度と見れないのだから”

案内して頂いた学芸員の方の言葉に、全ての感覚を研ぎ澄ます。

花の匂い、雨のあとの水の匂い、風のそよぎ、水の音、鳥のさえずり。ただ見るだけでなく五感を使って感じることの大切さを教えてくれる桂離宮。

冬も春も夏もまた来たいところと思う場所でした。

★補足

今なら海外からの観光客がいないのと、コロナ対策により人数制限されているため、少人数でゆっくり見学できます。

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ホテルに宿泊するのが目的の旅②

二日目はホテルザミツイ京都。(ニジョウルームのお部屋)

二条城そばに250年以上にわたって存在した三井総領家の邸宅。その跡地に建つHOTEL THE MITSUI KYOTO。(2020年11月にオープン)

前日のスタイリッシュなエースホテルとは打って変わって、こちらはラグジュアリーホテルです。

当日アップグレードされたニジョウルームは二条城と東大手門が正面に臨めるゆったりとしたお部屋でした。

スタッフに案内されてお部屋に入った瞬間、電動シェードが上がり、正面の窓から二条城が現れるという粋な演出。

選び抜かれた本物の素材で造られたインテリアは、気品あるラグジュアリーモダンな和の空間。

浴室は全面石張り、ダブルシンクのある洗面台は大理石。

(レインフォールシャワーは霧雨のような柔らかい当たりでした)

窓辺のソファに腰かけてTWGのお茶を頂きながら京都の歴史を感じる。そんな過ごし方ができるのもこのお部屋ならではないかと。

翌朝は無料で参加できる「四季の間でウェルネス呼吸法で迎える爽やかな朝」(要予約)を体験し、身体を整えてから和朝食を。

レイトチェックアウトで12時→14時になったので、心置きなくステイケーションを満喫しました。

★補足

バスローブとスリッパが自分史上過去最高でした。

友人は、あまりの軽さと着心地の良さにバスローブを購入していました笑(28,000円)

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