コロナ禍で思うこと。

今年の3月にベトナム旅行を計画していたのですが、コロナの影響で飛行機が飛ばなくなりなくなく中止せざるを得ませんでした。
仕方なくその時は行先を都内のホテルに変え、ステイケーション(滞在+バケーション)を楽しむことにしました。

それ以降、ちょいちょいと気になってたホテルにおひとり様泊(時に複数)をしています。
ひとり泊のよいところはロビーやラウンジの空間や、お部屋などの設えを誰にも邪魔されることなく味わえる点にあると思います。
何かをするのではなくホテルで滞在することを楽しむ、チルするという過ごし方です。
ちなみに「チルする」とは、ゆっくり何もせず寛ぐことでchill outから来ているのですが、半年ほど前からネットやインスタで目にするようになったので気になって調べました(笑)

これまではどこかに遠出して旅先でも移動してというアクティブな楽しみ方が多かったのですが、専ら今は都内という近場でほぼ何もしないでホテルで過ごすという、まさにチルする楽しみ方になりつつあります。

これはこれで「アリ」だなぁと。

一方、働き方ではコロナ禍でテレワークがすっかり浸透し、サブスクで使用できるコワーキングオフィスや、コワーキングスペースが併設されたホテルや民宿なんかもよく目にします。
昨年オープンした星野リゾートのBEB5軽井沢では充実したコワーキングスペースがあり、休暇をしつつ働けるワーケーション(仕事+バケーション)ができるようになっているので、弊社の正村部長にも強くおすすめしておきました(笑)
家族を連れて自分もリフレッシュしつつ、仕事もできるという海外のような過ごし方もこれからはどんどん浸透していくのかなと思います。

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