年賀状を買いに行ったらうれしい話が聞けました

そろそろ年賀状の季節ですね。

みなさん、準備されていますか?私はつい先日、購入してきました。

8年ほど前に弊社でおうちを建てていただいたN様が郵便局にお勤めなので、かれこれ8年ほどN様から年賀状を買っています。

ここ数年は私の最寄り駅にある局にお勤めなので、事前にメールしてから取りに行ってます。

いつも生活用品なんかをおまけでくれたりするのですが、毎年N様の最近の近況報告が聞けるのでそれが楽しみだったりします。

先日は、上のお兄ちゃんが今シーズン高校受験で、大変だけど本人はがんばってるよ、というお話から、実は松尾さんに憧れているみたいで設計士になりたいみたいなんですよ、とそんなうれしいお話まで聞くことができました。

Hくん、あの時はまだ6~7歳だったけど、両親が楽しんでおうち作りしている様子は彼にとっていい思い出(経験)になっていたんだなぁと涙が出そうでした。(ちなみに、小6の弟Dちゃんは料理人になりたいそうです。)

5月のファミQフェスタでも同じようなうれしいお話がありましたが、おうちのお打ち合わせにお子さんを連れてくるご家族は多いです。ですが、そのお子さんたちがお打ち合わせに同席しているかというと、横でゲームしていたり、DVDを見ていたり、決してそうではありません。

それなのに、私たちの仕事に憧れ、将来なりたい職業の候補にあがっているということは、例えゲームをしながらでも実は興味を抱いて様子をうかがっていたりするのかなぁと思いました。

家はご家族が幸せになる基盤です。おうちが安らげる場所だと仕事や学校など外でいろいろあっても、帰ってきたらみんながリラックスして笑顔になります。そんな大事なおうちを私たちは任されて作っているんだ思うと改めて素敵なお仕事だなと、お子さんたちに教えてもらいました。

将来、設計士になってうちの会社で(笑)一緒に働くことができたらすばらしいのに・・・と思います。

 

 

 

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